飲食店の経理はクラウド会計と税理士さんセットがおすすめ

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札幌市白石区にあるクラウド会計専門の千葉税理士事務所です。最近話題のMFクラウド会計や弥生会計オンラインなどのクラウド会計は自動経理をした方が有利な業種にとっては非常に便利なツールとなっています。

飲食店の経理はクラウド会計と税理士さんセットがおすすめ

クラウド会計は個人事業主を中心に一気に普及してきており、導入に抵抗のない方が増えています。

税理士さんもクラウド会計に積極的に取り組んでいる方も増えており、サポートも充実しつつあります。

実はクラウド会計が向いている業種に飲食店があることをご存じでしょうか?

今回は飲食店の経理にクラウド会計がおすすめな理由と上手な経理方法を考えてみましょう。

(目次)

1.飲食店の経理にクラウド会計が向いている理由とは

2.飲食店におすすめなクラウド会計とは

3.クラウド会計と税理士さんをセットにする理由とは

4.飲食店の会計・経理もしっかりサポート

1.飲食店の経理にクラウド会計が向いている理由とは

飲食店の経理がクラウド会計に向いている理由を見ていきましょう。

その前段階で「なぜ飲食店の経理が大変なのか」という点から考えていきましょう。

(飲食店の経理が大変な理由とは)

①飲食店は毎日売上げが上がる

②飲食店は毎日仕入れが発生する

③飲食店はパート・アルバイトの給与支払先が多い

大きく分けるとこの3つが飲食店経理のボリュームを増やしています。

他の業種に比べて、経理しなければならない取引が多い業種なのです。

そのため毎日の仕入れ・仕込み・店舗運営で忙しい中で経理のボリュームが多いということになってしまいます。

さらに飲食店で悩みの種になる人材定着が難しい点もあり、店舗での経理を複雑にすることはできない事情があります。

この「ボリュームがある」・「店舗経理が負担になる」という点を改善することができるものが「クラウド会計」ということになります。

(飲食店でクラウド会計ができること)

①対応POSレジから毎日の売上げを自動経理

②クレジット仕入を自動経理

③インターネットバンキング情報で預金通帳の自動経理

これができれば、毎日の店舗でおこなうことはレジの現金管理だけになります。

会計ソフトに自分で入力するとなると、1カ月で数百本の会計処理を入力する必要があります。

この部分が毎日自動で行われるということは、とてつもない時間の省略になります。

その時間を店舗の仕込みやお客様・従業員さんとのコミュニケーションに充てることでよりよい店舗運営ができます。

2.飲食店におすすめなクラウド会計とは

実際に飲食店におすすめのクラウド会計を見ていきましょう。

freee(フリー)

やよいの青色申告オンライン(個人事業)

③弥生会計オンライン

④MFクラウド会計

個人的にはMFクラウド会計・弥生会計シリーズがおすすめです。

MFクラウド会計と弥生会計シリーズは税理士事務所に対するサポートが手厚いので、お客様が導入して困っている場合にお手伝いしやすいという利点があります。

freee(フリー)もクラウド会計の老舗なのでご自身でしっかりと使い込めれば問題はありません。

お客様の使っているPOSレジに対応しているクラウド会計かどうかという点が一番重要です。

事前にレジと会計ソフトの連動性を確認しておきましょう。

3.クラウド会計と税理士さんをセットにする理由とは

これだけ便利なクラウド会計であれば「税理士さんなんていらない」と思われている方も多いと思います。

特に個人事業で飲食店を経営している方の場合、税理士さんがついていないケースも多いのです。

自動経理ができるのになぜ税理士さんもセットにした方がよいかを見ていきましょう。

①クラウド会計は万能経理ではない

②会社の経理効率化であって確定申告・法人申告は別問題

③税金対策や資金繰り対策などは税理士さんに相談していく必要が出る

①クラウド会計は万能経理ではない

クラウド会計は自動経理を得意としています。

一瞬で1カ月分の情報を経理してくれるのです。

会計処理をしてくれることはありがたいのですが、「合っているか間違っているか」は別問題なのです。

例えば、スーパーで自宅の食材を購入した場合も仕入れ食材を購入した場合も、同じ経理処理をしてきます。

領収書・レシート・クレジット明細上の取引先名で予測経理をする仕組みになっているからです。

一度学習させたものが間違っている場合には、大量に間違いが複製されるという特性も持っています。

ふるさと納税をすると「旅費交通費」という科目を当てはめてきたりもします。

これは地名に反応して「旅行」という推測をしているのではないかと思います。

自分で気がついて直せば済む話と思うかもしれませんが、膨大な量の取引を自分でチェックして修正するというのはメンタル的に疲れます。

税理士さんにチェックしてもらうことで自動経理によるミスを防いでもらうことも重要です。

②会社の経理効率化であって確定申告・法人申告は別問題

クラウド会計は会社が会計ソフトに入力する作業を自動化・効率化するツールです。

現段階では税務的な判断までできないのです。

「こうした方が節税になる」という経理選択や、将来的に税金対策としての投資をすべきかどうかは自分で考える必要があります。

この部分は税理士さんが顧問契約の中でお客様にアドバイスしている分野です。

確定申告や法人税申告対策は税理士さんにしっかりとお願いしなければなりません。

確定申告や法人税申告書の作成自体も全自動という訳にはいかないので、税理士さんに作ってもらうことになります。

③税金対策や資金繰り対策などは税理士さんに相談していく必要が出る

先ほどと重複しますが、税金対策や資金繰り対策は税理士さんのサポートがとても重要です。

自動経理はあくまでも日々の経理を効率化しているだけです。

節税になるものの判断や提案はクラウド会計ではできません。

特に税制優遇規定などは改正が多いことなどもあり、自分で把握することは難しいといえます。

税金に詳しい税理士さんに相談しながら情報をもらっていくことが重要です。

資金繰りについても税理士さんのサポートが重要になってきます。

4.飲食店の会計・経理もしっかりサポート

私たちは飲食店の方にとって負担が少なくなるようにしながら、経理の仕組み作りをお手伝いしております。

飲食店業界は現金商売ですから、税務調査でも現金管理を含めてしっかりと対応する必要があります。

クラウド会計で効率化していく部分としっかりと仕組みを作る部分とを分けて対応していきましょう。

飲食店でしっかりと経理や税金対策をしたい方は今すぐご相談ください。

ご相談電話:0120-889-459

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