「ウチの会社、成長してるはずなのに…」黒字倒産寸前？！建設業の資金繰りを劇的に改善する税理士の秘策
千葉将志税理士事務所代表 千葉将志
この記事は、こんな社長のお悩みにぴったりです
- 「売上は順調に伸びているのに、なぜかいつも資金繰りが苦しい…」
- 「通帳の残高を見るたびに、このままで大丈夫かと不安になる」
- 「大きな仕事が取れても、先行投資で手元資金が減るのが怖い」
- 「急な支払いに対応できず、資金繰りに行き詰まるのではないかと心配だ」
- 「将来の事業承継を考えたいが、この資金繰りの状況で後継者に安心して任せられるか不安だ」
目次
- はじめに：社長、その「黒字なのに苦しい」という不安、私たちにはよく分かります。
- なぜ建設業は「黒字倒産」の危機に瀕しやすいのか？その根本原因
- 建設業特有の「お金が動くタイミング」のズレ
- 見積もりと原価管理の落とし穴
- 「売上」と「入金」の致命的なギャップ
- あなたの「資金繰りの悩み」、実は「ある思い込み」が原因かもしれません（ABC理論）
- Activating Event（出来事）：手元資金が予想外に減っている
- Belief（信念）：売上が上がれば大丈夫、今は我慢の時、税理士は税金計算だけ
- Consequence（結果）：不安、焦り、場当たり的な対応
- 【解決策】建設業の資金繰りを劇的に改善する「税理士との新しい付き合い方」3つの秘策
- 秘策１：決算書を「過去の成績表」から「未来の羅針盤」に変える
- 秘策２：資金繰り表を「義務」から「最強の経営ツール」に昇華させる
- 秘策３：「攻め」と「守り」のキャッシュフロー戦略を構築する
- 時間がありません！今すぐ資金繰り改善と後継者育成に着手すべき理由
- 経営は時間との戦い、待ったなしの危機
- 事業承継を成功させるための「基盤」を今築く
- 資金繰り改善は、会社の未来の基盤
- 札幌の経営コンサル型税理士が、あなたの資金繰りと事業承継を徹底サポート！
- 建設業に特化した経験とノウハウ
- 数字が苦手でも安心！「見える化」と「先読み」のサポート
- 後継者が「数字に強い経営者」になるための育成支援
- まとめ：あなたの不安を希望に変える一歩を、今、踏み出しませんか？
1. はじめに：社長、その「黒字なのに苦しい」という不安、私たちにはよく分かります。
社長、こんにちは！札幌で、成長企業の経営者様をサポートしている税理士の〇〇です。
あなたは今、「売上は順調に伸びているはずなのに、なぜかいつも資金繰りが苦しい…」「通帳の残高を見るたびに、このままで大丈夫かと不安になる」といったお悩みをお持ちではありませんか？そして、「この資金繰りの状況で、本当に将来後継者に安心して会社を任せられるのだろうか…」と、漠然とした事業承継への不安も感じていらっしゃるかもしれませんね。
実は、私たちのもとには、あなたと同じような悩みを抱える建設業の社長様からのご相談が後を絶ちません。「大きな仕事を獲得しても、先行投資で手元資金が減るのが怖くて、喜びに浸れない」「急な支払いに対応できるか、夜も眠れないことがある…」といったお声を聞くたびに、私自身も胸が締め付けられる思いがします。
「黒字倒産」という言葉をご存知でしょうか？これは、利益は出ているのに、手元にお金がないために倒産してしまう、経営者にとって最も避けたい事態です。特に建設業は、そのビジネスモデルの特性上、この黒字倒産のリスクと常に隣り合わせにあります。
しかし、ご安心ください。この記事では、あなたのその「漠然とした不安」を解消し、建設業特有の資金繰りの悩みを劇的に改善するための具体的な秘策をお伝えします。そして、**その改善が、いかにスムーズで安心できる事業承継に繋がるかについても触れていきます。**これは決して絵空事ではありません。今すぐ行動を起こせば、あなたの会社の資金繰りを安定させ、安心して経営に集中できる未来、そして後継者に自信を持ってバトンを渡せる未来が待っています。
2. なぜ建設業は「黒字倒産」の危機に瀕しやすいのか？その根本原因
建設業は、他の業種に比べて「資金繰りの安定化」が特に難しいと言われています。その背景には、いくつかの構造的な問題があります。
建設業特有の「お金が動くタイミング」のズレ
建設工事は、契約から着工、工事の進行、完成、引き渡し、そして入金という長いサイクルを辿ります。この過程で、
- 先行して発生する費用： 材料費、労務費、外注費など、工事を進めるためにはまず多額の支払いが発生します。
- 遅れて入ってくる売上代金： 工事の売上は、完成引き渡し時や、出来高払いなど、一定の期間が経過してから入金されるのが一般的です。
この「先行費用・後払い売上」という構造が、手元資金を圧迫する最大の要因となります。売上は計上されていても、実際のお金が手元に入るまでに時間がかかるため、「会計上は黒字なのに、現金がない」という状況に陥りやすいのです。
見積もりと原価管理の落とし穴
建設業では、個別の工事ごとに見積もりを作成し、原価を管理することが求められます。しかし、
- 見積もり段階での不確実性： 地盤の状況、天候、資材価格の変動、予期せぬトラブルなど、見積もり段階では予測できない要素が多く、実行予算と乖離が生じやすいです。
- 現場での原価管理の甘さ： 日々の資材消費量や作業時間、外注費などが正確に把握できていないと、後になって「思っていたより利益が出ていない」という事態になりかねません。
このような見積もりや原価管理の甘さが、結果的に利益を圧迫し、資金繰りをさらに悪化させる原因となります。
「売上」と「入金」の致命的なギャップ
会計上、売上は工事が完成・引き渡された時点で計上されます。しかし、その代金が実際に入金されるのは、さらに数週間から数ヶ月後ということも珍しくありません。この「売上計上日」と「入金日」のギャップが、資金繰りの波を大きくします。
例えば、期末に大きな工事が完成し、多額の売上が計上されたとします。これで会計上は「大幅な黒字」となり、法人税の支払い義務も発生します。しかし、入金は翌期になってから。そうなると、手元に現金がないにもかかわらず、高額な税金を支払わなければならないという、まさに「黒字倒産」の入り口に立たされることになります。
これらの要因が複雑に絡み合い、多くの建設業の社長様が資金繰りの悩みを抱えているのです。
3. あなたの「資金繰りの悩み」、実は「ある思い込み」が原因かもしれません（ABC理論）
社長、もしかしたら、あなたが今感じている資金繰りの「不安」や「焦り」は、ある「思い込み」から来ているのかもしれません。心理学の分野で「ABC理論」という考え方があります。
- A (Activating Event)：出来事
- B (Belief)：信念・思い込み
- C (Consequence)：結果（感情や行動）
この理論を資金繰りの悩みに当てはめて考えてみましょう。
A (Activating Event)：手元資金が予想外に減っている、支払いがギリギリだ、銀行からの借り入れが増えている 例えば、毎月末の支払いがいつもヒヤヒヤする、急な資材の高騰で資金が足りなくなりそう、といった経験はありませんか？
B (Belief)：あなたの心の中にある「信念・思い込み」 この出来事に対し、あなたはもしかしたら次のように思っているかもしれません。
- 「売上が上がっていれば、いずれ資金繰りは良くなるはずだ」
- 「建設業だから資金繰りが苦しいのは仕方がないことだ」
- 「税理士は税金計算の専門家だから、資金繰りの相談はできない」
- 「今、銀行から借りれば一時的に凌げるだろう」
- 「資金繰りが不安定な状態で、後継者に経営のバトンを渡せるわけがない」
C (Consequence)：その結果として生じる「不安」や「焦り」といった感情 このような「信念・思い込み」が、「資金繰りが改善しない」「常に不安がつきまとう」「場当たり的な対応になってしまう」という結果に繋がっているのではないでしょうか。
しかし、考えてみてください。もしこの「B（信念・思い込み）」が少し変われば、どうなるでしょう？
「売上だけでは資金繰りは安定しない。キャッシュフローを管理する必要がある」 「資金繰りの苦しさは、改善できる問題だ」 「税理士は、資金繰りの専門家でもあるんだ」 「一時的な借り入れだけでなく、根本的な資金繰り改善策を考えるべきだ」 「資金繰りを安定させれば、後継者にも安心して会社を任せられる」
そう思えたら、あなたの不安は希望へと変わり、具体的な行動へと移れるはずです。資金繰り改善は、決して一人で抱え込むものではありません。適切なサポートがあれば、確実に前に進めるのです。
4. 【解決策】建設業の資金繰りを劇的に改善する「税理士との新しい付き合い方」3つの秘策
では、具体的にどのように建設業の資金繰りを改善し、不安のない経営を実現していくのでしょうか？私たちは、以下の3つの秘策を提唱しています。これらは、単に「お金を増やす」という話ではなく、「お金の流れをコントロールする」という視点での、税理士との新しい付き合い方でもあります。
秘策１：決算書を「過去の成績表」から「未来の羅針盤」に変える
多くの社長様にとって、決算書は「税務署に提出する書類」あるいは「過去の成績表」に過ぎないかもしれません。しかし、これでは宝の持ち腐れです。決算書は、本来「未来の経営判断の羅針盤」として活用すべきものです。
- 損益計算書（P/L）で「利益の質」を見極める： 売上総利益率（粗利率）、営業利益率、経常利益率を常に意識し、どの工事で、どの段階で利益が出ているのか、出ていないのかを細かく分析します。特に建設業では、実行予算と実績の乖離を早期に発見し、次期工事に活かすことが重要です。私たち税理士は、この利益の質を向上させるためのコスト削減や、より利益の出る案件獲得のヒントを提供できます。
- 貸借対照表（B/S）で「会社の体力」と「資金の滞留」を把握する： 「資産」の部に計上されている売掛金や棚卸資産（未成工事支出金など）が多すぎないか、一方で「負債」の部の買掛金や未払金が適切に管理されているかを確認します。特に未収入金や長期にわたる未成工事支出金は、資金の滞留を意味し、資金繰りを圧迫します。私たちは、このB/Sを分析し、どこに無駄な資金が滞留しているかを「見える化」し、改善策を提案します。
秘策２：資金繰り表を「義務」から「最強の経営ツール」に昇華させる
資金繰り表は、単なる現金の出入りを記録するものではありません。未来の資金ショートを防ぎ、積極的な事業展開を可能にする「最強の経営ツール」です。
- 正確な日々の現金の動きを把握する： 毎日の入金・出金を細かく記録し、常に手元資金がいくらあるのかを把握します。これは基本中の基本ですが、これができていない会社は少なくありません。
- 数ヶ月先、数年先のキャッシュフローを予測する： 現在進行中の工事の入金予定、次の工事の着工に伴う支払い予定、そして固定費（人件費、家賃など）や借入金の返済などを考慮し、数ヶ月先、場合によっては数年先の資金繰りを予測します。
- 変動費と固定費を明確にする： 特に建設業では、工事の量によって変動する変動費と、常に発生する固定費を明確に区別し、資金繰りへの影響を理解します。
私たち税理士は、貴社に合った資金繰り表の作成をサポートし、その「見方」や「活用方法」を丁寧にお伝えします。これにより、社長は資金ショートの不安から解放され、より的確な経営判断を下せるようになります。
秘策３：「攻め」と「守り」のキャッシュフロー戦略を構築する
資金繰り改善は、単に支払いを抑える「守り」の視点だけでは不十分です。「攻め」の視点も持ち合わせることで、会社の成長と資金繰りの安定を両立できます。
- 「守り」のキャッシュフロー戦略：
- 支払条件の見直し： 買掛金や外注費の支払サイトをできるだけ長く交渉する。
- 売掛金の早期回収： 入金サイトの短縮交渉や、未回収の売掛金を徹底的に管理する。
- 無駄な経費の削減： 不要な固定費や変動費を見直し、コストカットを図る。
- 遊休資産の有効活用・売却： 使われていない重機や土地などを売却し、資金化する。
- 「攻め」のキャッシュフロー戦略：
- 資金調達の最適化： 銀行からの融資、補助金・助成金の活用など、最適な資金調達方法を検討する。金利負担を抑えつつ、必要な時に必要な資金を調達できる体制を構築します。
- 利益率の高い工事の受注： 見積もり段階で利益率を意識し、より収益性の高い工事を選定する力を養います。
- 事業ポートフォリオの見直し： 収益性の低い事業から撤退し、成長分野に経営資源を集中させる。
私たち税理士は、これらの「攻め」と「守り」のバランスをとりながら、貴社に最適なキャッシュフロー戦略を共に考え、実行をサポートします。
5. 時間がありません！今すぐ資金繰り改善と後継者育成に着手すべき理由
社長、経営は「時間」という最も貴重なリソースとの戦いです。資金繰りも事業承継も例外ではありません。
経営は時間との戦い、待ったなしの危機
「そのうち何とかなるだろう」「売上が上がれば大丈夫だろう」そう考えて、資金繰り改善を後回しにしていませんか？しかし、資金繰りの問題は、一度悪化し始めると雪だるま式に膨れ上がり、手がつけられなくなることがあります。
特に建設業は、大規模な工事の遅延や予期せぬトラブル一つで、あっという間に資金繰りが逼迫するリスクを抱えています。経営判断の遅れが、会社の命取りになりかねません。手元資金が底をつき、銀行からの信用も失ってしまえば、もう打つ手はなくなってしまいます。
事業承継を成功させるための「基盤」を今築く
そして、この資金繰りの問題は、**将来の事業承継に深刻な影響を与えます。**不安定な資金繰りの会社を後継者に引き継がせるのは、航海中に嵐の中へ丸腰で送り出すようなものです。後継者は、日々の資金繰りの不安に常に追われ、会社の成長戦略を描くどころではなくなってしまいます。
**事業承継は、通常、準備に5年から10年かかると言われています。**特に、後継者が経営の「数字」に強くなり、自力で資金繰りを管理・改善できる力を養うには、相応の時間が必要です。
- 資金繰りが安定している会社は、後継者にとって大きな安心材料です。
- 安定した経営状態は、事業承継時の株価評価にも良い影響を与え、相続税・贈与税対策もしやすくなります。
- 「数字」の知識が定着すれば、後継者は自信を持って経営に臨め、社員や取引先からの信頼も得やすくなります。
資金繰りの安定化は、後継者が安心して会社を「引き継ぎ、さらに発展させる」ための、最も重要な土台なのです。この土台がしっかりしていれば、後継者はあなたの築き上げた会社を、さらに高みへと導いてくれるでしょう。
資金繰り改善は、会社の未来の基盤
資金繰りが安定すれば、社長は目先の支払いに追われるストレスから解放され、本来注力すべき「会社の未来」に集中できます。
- 積極的な投資が可能に： 新しい重機の導入、人材育成、DX化など、未来に向けた投資を躊躇なく行えます。
- 予期せぬ事態への対応力向上： 災害や市場の変動など、不測の事態にも冷静に対応できる「体力」が備わります。
- 社員の安心感： 安定した資金繰りは、社員に安心感を与え、離職率の低下やモチベーション向上にも繋がります。
安定した資金繰りは、まさに会社の持続的な成長を支える「基盤」です。今すぐ行動することで、あなたの会社の未来は、より盤石なものになるでしょう。
6. 札幌の経営コンサル型税理士が、あなたの資金繰りと事業承継を徹底サポート！
「資金繰りなんて自分には難しい」「税理士に相談しても、専門用語ばかりでよく分からない」そう思われている方もいらっしゃるかもしれません。
私たち「経営承継専門の札幌の税理士事務所」は、単に税金の計算や申告を行うだけの税理士ではありません。私たちは、あなたの資金繰りの悩みに深く寄り添い、具体的な解決策を共に考え、実行まで伴走する「経営のパートナー」です。そして、その先の事業承継を見据えた、包括的なサポートを提供します。
建設業に特化した経験とノウハウ
私たちは長年にわたり、北海道、特に札幌の建設業の皆様の経営をサポートしてきました。建設業特有の商慣習、資金繰りの課題、原価管理のポイントなど、業界に精通しているからこそできる実践的なアドバイスを提供できます。
「こんなこと、税理士に相談してもいいのかな？」と迷うようなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの会社の数字の裏にある「本当の悩み」を理解し、最善の解決策を一緒に見つけ出すことが、私たちの喜びです。
数字が苦手でも安心！「見える化」と「先読み」のサポート
私たちは、難しい専門用語は使いません。あなたの会社の資金の流れを「見える化」し、数ヶ月先の資金状況を「先読み」するためのサポートを徹底します。
- 分かりやすい言葉で丁寧に解説： 決算書や資金繰り表のポイントを、図やグラフを交えながら、誰にでも理解できるようにご説明します。
- 貴社に合わせたオーダーメイドの資金繰り表作成： 市販のテンプレートではなく、貴社のビジネスモデルに合わせた最適な資金繰り管理ツールをご提案します。
- 金融機関との連携サポート： 必要に応じて、資金調達の相談や金融機関との交渉をサポートします。
私たちは「数字を教える」だけでなく、「数字を味方につけて、経営に活かせるようになる」ことを目指しています。
後継者が「数字に強い経営者」になるための育成支援
資金繰りの安定化は、事業承継の第一歩です。私たちは、その先の後継者育成まで視野に入れた支援を行います。
- 後継者様への会計・財務研修： 資金繰り表の見方、決算書の読み方、経営計画の策定など、後継者様が経営に必要な数字を理解し、活用できるための基礎知識を丁寧にレクチャーします。
- 実践的な経営シミュレーション： 貴社の実際の数字を使い、資金繰りの変動要因をシミュレーションすることで、後継者様が「もしも」の事態に備え、適切な判断ができるよう実践的なトレーニングを行います。
- 事業承継税務・法務のサポート： 資金繰りだけでなく、自社株評価や相続税・贈与税対策など、事業承継に関するあらゆる税務・法務面についても、専門家として最適なアドバイスを提供します。
あなたの会社が持続的に発展するために、私たちは資金繰り改善から事業承継、そして後継者育成まで、一貫してサポートいたします。
7. まとめ：あなたの不安を希望に変える一歩を、今、踏み出しませんか？
社長、あなたは「会社をより良くしたい」「資金繰りの不安から解放されたい」そして「後継者に安心して会社を任せたい」という強い想いをお持ちのはずです。その想いを現実のものにするために、今こそ行動を起こす時です。
資金繰りが安定することは、あなたの会社にとって計り知れないメリットをもたらします。それは、ただ黒字倒産のリスクを回避するだけでなく、会社の成長速度を加速させ、どんな時代も乗り越えられる盤石な経営基盤を築き、後継者が自信を持って経営を担える未来へと繋がるのです。
「でも、どうすればいいか分からない」「どこから手をつければいいのか…」そんな風に思っていらっしゃるかもしれません。
大丈夫です。私たちにご相談ください。
私たちは、あなたの会社の現状を丁寧にヒアリングし、資金繰りの「痛み」の原因を特定し、最適な改善プランをご提案します。その上で、**スムーズな事業承継、そして後継者育成の道筋を具体的に描きます。**まずは、あなたの漠然とした不安や悩みを私たちに話してみませんか？
初回のご相談は無料です。資金繰りという経営の根幹を、そして大切な事業承継を、私たち札幌の経営コンサル型税理士と一緒に強くしていきましょう。
今すぐ、私たちにご連絡ください。あなたの未来を、より明るいものにするお手伝いをさせてください。
【無料相談受付中】 資金繰り・事業承継・後継者育成にお悩みの建設業の社長様へ
経営に強い千葉税理士事務所 札幌市白石区栄通15丁目4-27
TEL: 011-858-7007 [お問い合わせフォームはこちら]
「ブログを見て、資金繰りや事業承継の相談をしたい」とお伝えいただくとスムーズです。 お気軽にお電話ください。あなたの会社を、さらに強くするために。
札幌の税理士として、私たちはあなたの事業承継を全力でサポートします。
投稿者プロフィール
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中小企業社長専門の経営コンサルタント兼税理士。
1977年生まれ、札幌出身。大手税理士事務所在籍中、税理士試験に合格。「試算表を作るだけ」の業務が中心で、経営支援に踏み込めない現状に強いジレンマを抱える。大手事務所を退所し、コンサル型の税理士事務所に入所するも思い描く支援とのギャップに苦悩。28歳の頃にお客さんゼロ・計画なしという状態で独立を決意。自分自身が事務所経営に苦しんだ経験から「経営者は孤独で、悩んでも税理士に相談しにくい」という現実を身をもって痛感。ふとしたきっかけで参加した勉強会で「税理士＝税金や会計処理だけではない。経営戦略まで踏み込んでサポートできる存在でありたい」という想いを強くする。様々な経験を経て、現在は北海道札幌市白石区で「建設業や動物病院をはじめ、多業種の経営者を「数字」と「現場」の両面で支えている。単価・売上・利益向上と財務、人事・採用マーケティングのサポートを得意とする経営コンサルタント。
