事務用品を現金で購入したときの経理処理は?

Q:事務用品を現金で購入したときの経理処理は?

A:事務用品を現金で購入したときの会計処理は次のようになります。

事務用品は購入した場所ではなく、書籍店やコンビニエンスストアで購入しても同じ経理処理になります。

事務用品の厳密なくくりはないため、ノート・封筒・ボールペン・付箋・蛍光ペンなど様々です。

例)事務用品を108円(消費税8円)を現金で支払った場合

免税事業者の場合:

事務用品を108円(消費税8円)を現金で支払った場合

(事務用品費)108円/(現金)108円

消費税本則事業者の場合:

事務用品を108円(消費税8円)を現金で支払った場合

(事務用品費)100円/(現金)108円

(仮払消費税)8円/

消費税簡易課税事業者の場合:

事務用品を108円(消費税8円)を現金で支払った場合

(事務用品費)108円/(現金)108円

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