今の税理士さんはそのままで「経営・財務専門」で経営サポート
私たちはセカンドオピニオンというお仕事もさせていただいております。
税理士さんのセカンドオピニオンというと、税務に関する意見についての第二顧問という位置づけが多いと思います。
私たちは税務の部分は今までの先生にお任せしつつ、財務や経営という部分の相談を行うセカンドオピニオンをさせていただきます。
今の税理士さんが税務に関してしっかりとしている先生で大きな不満がなければ、無理に税務顧問まで変える必要はございません。
私たちは会社経営にとって重要な「経営」、そして、「財務」という部分に専念させていただきます。
財務のセカンドオピニオンが向いているお客様とは
誰にでもセカンドオピニオンをお勧めしているわけではありません。
私たちのセカンドオピニオンが向いている方には特徴があります。
①社長が現状を良くわからない方
②なんとなく毎年同じように売上・経費・借入返済が流れていっている方
③社員の定着が悪い方
④経営だけを見てもらいたい方
⑤とにかく現状を変えたい方
税金に対する不満がなければ、税理士さんを変えるという大ごとをしなくてもよいのです。
会社が存続・成長するのは税金だけではありません。
利益であり、キャッシュです。
私たちは、あくまでも経営・財務で会社の成長を支えていきます。
私たちがセカンドオピニオンをする理由とは
「税理士さんを頼んでいるけども経営の話ができない」
「今の税理士さんは財務の部分の相談ができない」
というご相談をいただくことがございます。
私たちも以前は経理と税金の申告だけをしていました。
しかし、これでは会社は社長が孤独になる一方でした。
税理士はビジネスパートナーであるはずが、帳簿屋になってしまっていたのです。
いくら過去の帳簿をつけても、会社が良くなることはありません。
会社が良くなるためには「未来」に対して手を打つことです。
だから、私たちは「経営」に力を入れているのです。
今お付き合いしている税理士さんが税金に詳しいのであれば、無理に変える必要はないと思います。
税金と経営は別です。
節税をどれだけしようとも、経営がダメであれば会社はつぶれます。
資金繰りや経営戦略を考えられなければ、利益も出なくなるので節税や税務どころではありません。
私たちはお客様が黒字になることが目標の税理士事務所です。
黒字のお客様はさらによい黒字になっていただくことです。
税務だけでお客様の経営が良くならないということをずっと目にし続けました。
だからこそ、経営・財務についてのサポートに特化することといたしました。
セカンドオピニオンは難しい?
セカンドオピニオンというと、今の税理士さんとの関係を心配されるかもしれません。
私たちは、今の税理士さんから無理に変更していただく必要はございません。
だからこそ「セカンドオピニオン」です。
私たちはセカンドオピニオンをさせていただくことで、お客様の経営について集中してお話しすることができるのです。
zaim顧問はZOOMでもできる
zaim顧問(セカンドオピニオン)はZOOMでミーティングをすることも可能です。
特に最近の新型コロナウイルスの影響により面談が難しくなっていることもございますので、ネットを活用したミーティングができます。
zaim顧問は月々40,000円~
経営・財務に特化したセカンドオピニオンは、月1度の打合せを原則とさせていただいております。
・ZAIM(財務)顧問では、毎月の帳簿が完了していることが重要です。
未来に手を打つわけですが、過去のデータも必要になります。