「札幌で奮闘する経営者への想いを、税理士事務所の新しいカタチとして伝えたい」
〜私たちが大切にしている「経営サポート」とAIの可能〜
「札幌で奮闘する経営者への想いを、税理士事務所の新しいカタチとして伝えたい」
〜私たちが大切にしている「経営サポート」とAIの可能性〜
メディアインタビュー掲載を受けて
先日、とある雑誌の「札幌で事業を成長させて頑張っている経営者」特集で、弊所が取材を受けました。もともと札幌で活躍される経営者を取り上げたいという編集部の方針と、私たちの“経営を良くするサポート”が評価されたことが今回のきっかけです。
紙面自体は限られたスペースなので、ここでは取材の舞台裏やスタッフも驚いた“経営理念の深い部分”を、もう少し詳しくお話しできればと思います。
「COMPANY TANK」ご紹介と取材依頼の背景
躍進企業応援マガジン COMPANYTANK(カンパニータンク) 2025年7月号
躍進企業応援マガジン COMPANYTANK(カンパニータンク) 2025年7月号
一般的な税理士事務所は、領収書のチェックや税務申告などの“税務処理”をメイン業務としています。しかし、私たちは「経営そのものを良くするサポート」に力を入れており、経営計画書の作成支援や、生成AI(ChatGPTなど)を活用した実務サポートにも積極的に取り組んでいます。
そうした背景から、「札幌の中小企業を元気にしている実例を取材したい」という雑誌担当者の目に留まり、今回お声がけをいただきました。
良い人が、正しい情報と価値を受けられる社会に
私自身、大手の税理士事務所やコンサル系の事務所で学ばせていただいた経験があります。そこで得られた知識やノウハウは非常に貴重でしたが、あるとき「本当にお客様のためになっているのか?」という価値観の違いを感じ、独立を決意しました。
最初はお客様ゼロ件。手探り状態で起業し、低価格で案件を受けざるを得ない“貧乏暇なし”の日々も経験しました。そこで、起業したばかりの経営者の苦労や不安を痛感。情報が得られないばかりに、十分な価値提供を受ける機会を逃している経営者が多いことを知りました。
「良い人が、正しい情報と価値を受けられる社会にしたい」という想いが、今の事務所のミッションの核となっています。
取材エピソード
今回の取材にはスタッフも同行しました。普段からお客様への経営計画書やマーケティングの話は事務所内でも共有しているのですが、いざ取材現場で私が熱く語る様子を見て、スタッフ自身も「そこまで深く考えていたとは!」と改めて驚いたようです。
取材担当の方からは「税理士さんというよりコンサルタントのようですね」「AIをどこまで活用しているんですか?」といった質問を多くいただき、これまでの取り組みがしっかり評価されている手応えを感じられました。
私たちの想い
「税理士事務所」という枠に留まらず、お客様の経営全体をサポートする
生成AIなど新しいテクノロジーを積極的に取り入れ、実務に活かす方法を伝える
「良い人」が正しい情報や価値を受け取れる仕組みを作る
このような事務所を目指して
- 経営者の悩みをトータルで相談できる
税金だけでなく、集客や人材育成などの経営課題にも対応。 - AI活用の最新情報を実務で試せる
ChatGPTやその他の生成AIを使った文章作成や業務効率化のノウハウを共有。 - 経営計画書を軸にした“未来志向”の経営
具体的な数字の目標やプロセスを可視化して、不安を減らしながら一歩ずつ前進できる。
まだ雑誌が発売前なので、これからどのような反響があるか楽しみです。今後はSNSやブログなどを通じ、取材記事を読んだ方からのご意見やお問い合わせが増えることを期待しています。
私自身が過去に低価格受注からの脱却を果たせたように、しっかりとした情報提供と計画づくりがあれば、多くの経営者の方の悩みを解消できると確信しています。
今後の展望・次なるチャレンジ
- AIのさらなる活用促進
お客様だけでなく、社内業務でもAIを活用し、生産性を高めます。 - 経営ノウハウの共有による地域貢献
札幌や北海道の中小企業が元気になれるよう、無料セミナーや勉強会の開催を検討中。 - メディアを通じて「本当に良いサービスが行き届く社会」に
今回の取材がゴールではなく、新しい方々との出会いを通じて“良い人”に“正しい価値”を届ける活動をさらに広げたいです。
代表からのメッセージ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。私たちは、「大手にはないきめ細やかな経営サポート」と「AIを活かした最先端の実務支援」で、皆さんの事業発展を力強くサポートしていきます。
もし、「ちょっと相談してみたい」「自分の経営に合ったAI活用法を知りたい」と思われた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。私たちの事務所が、札幌の中小企業のみなさんの“心強い右腕”になれることを目指して、これからも挑戦を続けてまいります。
ぜひ、発売される雑誌の特集とあわせて、今後の私たちの活動にもご注目ください。今後ともよろしくお願いいたします。