創業融資でよくある悩みとトラブルを一気に解消

新しいビジネスへの情熱や夢、希望に胸を膨らませていることと思います。一方で、こんな心の声が聞こえてきませんか?

「なんとか創業融資は通ったけれど、これで本当に事業を軌道に乗せられるんだろうか…」 「事業計画書は書いたけど、これで本当に銀行を納得させられただけじゃないのか?」 「数字が苦手な私でも、この計画で本当に経営していけるのか不安だ…」

千葉税理士事務所の創業融資支援パッケージ

千葉税理士事務所では、札幌市白石区の皆様の創業を力強く支援するため、融資獲得から事業成長までを見据えた創業融資サポートを提供しています。お客様のニーズに合わせた柔軟なプランをご用意し、成功への第一歩を共に歩みます。

お客様の「これで本当に大丈夫?」創業期の漠然とした不安を解消!札幌の税理士が「事業成功」まで導く、圧倒的な実践的事業計画の壁打ちのプランもございます。

  • 起業するタイミングと事前準備
  • 個人事業での起業と法人設立の選択基準
  • 起業後の売上アップ方法と成長計画
  • 創業融資のベストタイミングと進め方
  • 本当に成功するための事業計画とは何か?
  • 起業後に成長するための税理士選びとは?

私たちと共に「事業成功」へ!千葉税理士事務所のサポートの流れ

私たちのサービスは、単なる書類作成代行ではありません。あなたの事業が成功するまで、徹底的に伴走します。

初回相談(30分):あなたの「想い」と「不安」をお聞かせください

まずはお気軽にご連絡いただき、あなたの事業アイデア、独立への熱意、そしてどんな小さな不安でも構いませんので、全てお話しください。この段階で具体的な資料がなくても大丈夫です。私たちはあなたの「声」に耳を傾け、現状をじっくりと把握します。

事業の徹底的な「壁打ち」:未来を具体的に描き出す
(以下創業融資サポートご依頼の場合)

あなたのビジネスモデル、ターゲット顧客、競合、強み、弱みなどを、専門家としての視点も交えながら一緒に深く掘り下げていきます。 「本当にこのサービスはニーズがあるのか?」 「どこで差別化を図るのか?」 「リスクはないのか?」 といった問いに、徹底的に向き合います。これにより、事業の実現可能性と収益性を最大限に高めていきます。

事業計画書の作成・ブラッシュアップ銀行が「YES」と言い、あなたも納得する計画へ

壁打ちで固めた内容を基に、具体的な事業計画書を作成します。単に数字を並べるのではなく、あなたの「想い」と「戦略」が詰まった、血の通った計画書を共に作り上げます。銀行が納得するだけでなく、あなた自身が「これなら自信を持って経営できる!」と心から思えるような、精度の高い計画を目指します。

資金調達戦略の立案・実行支援:最適な資金を賢く手に入れる

創業融資だけでなく、あなたの事業フェーズや成長戦略に合わせた最適な資金調達方法(補助金、助成金など)を検討し、提案します。必要な申請書類の準備から、金融機関との連携、交渉のアドバイスまで、資金調達のプロとして全面的にサポートします。

融資面談対策・同行:自信を持って本番に臨む

金融機関との面談は、あなたの熱意と計画を直接伝える重要な場です。私たちは、面談でよく聞かれる質問や、効果的なアピール方法を事前にシミュレーションし、自信を持って臨めるようにサポートします。必要であれば、面談への同行も可能です。

融資実行後のフォローアップ:継続顧問契約で事業の安定と成長を継続的に支援

融資が実行されたら終わり、ではありません。私たちは、資金調達後のあなたの事業が計画通りに進んでいるか、定期的に確認を行います。必要に応じて、計画の軌道修正や、新たな経営戦略の提案も行います。資金繰りの見直しや、事業拡大に向けたアドバイスなど、あなたの事業の「伴走者」として、長期的な視点でサポートし続けます。

ご自身で創業融資申請する場合と当事務所に依頼する場合の違い

創業融資の申請は、ご自身で進めることも可能です。しかし、そこには多くの落とし穴や見えないコストが存在します。ここでは、「ご自身で進める場合」と「弊所に依頼した場合」を比較し、それぞれのメリット・デメリット、そしてプロに依頼する価値を明確にします。

「餅は餅屋」という言葉があるように、創業融資と事業計画のプロに任せることで、あなたは本業に集中し、より確実に事業を成功させる道を選べます。

ご自身で創業融資を進める場合千葉税理士事務所に依頼した場合
時間と労力事業計画書の作成、必要書類の収集、金融機関との交渉、面談対策…これら全てを本業の準備と並行して行うのは、非常に大きな負担。創業期の貴重な時間を、慣れない事務作業や情報収集に費やしてしまう。煩雑な書類作成や手続き、金融機関とのやり取りをプロに任せることで、ご自身は新規顧客の開拓や商品・サービスのブラッシュアップなど、事業の核となる部分に集中できる。
融資成功率計画の甘さや書類の不備、面談での受け答え一つで、融資が通らないリスクが格段に高まる。一度不採用になると、再申請には多くの時間と手間がかかり、事業開始が大幅に遅れてしまう可能性も。融資成功率は大幅に向上。融資審査のポイントを熟知しているため、あなたの事業を魅力的に伝え、高い確率で融資獲得へと導くことが可能。
専門知識金融機関がどのような点を重視するのか、業界ごとの特性を考慮した資金計画の立て方、融資担当者を納得させるための表現方法など、専門知識がないと効果的な計画書作成や交渉は困難。事業フェーズやニーズに合わせた補助金や助成金など、多様な資金調達方法を幅広く検討・提案。建設業では、資材先行払いなど独自の資金サイクルがあることを踏まえ、将来のキャッシュフローを具体的にシミュレーションし、資金ショートの不安を未然に防止。
事業成功への視点・計画「融資が通ること」自体が目的となりがちで、その後の事業成長や資金繰りを意識した「生きた事業計画」にならないことが多い。結果として、融資は受けられたものの、経営が立ち行かなくなるリスクを抱えることとなる。単なる融資のためだけでなく、ご自身の事業が持続的に成長するための、現実的かつ戦略的な事業計画を共に構築。数字が苦手な方でも、分かりやすくご説明し、ご自身で経営を動かせるようサポート!
融資実行後の
継続的なサポート
なし融資が通った後も、事業の「伴走者」として、経営改善や成長戦略の実行を継続的にサポート!税務や会計はもちろん、経営全般の良き相談相手として、事業を支え続ける。

創業融資成功のためのタイムスケジュール

創業融資の申請には、計画的な準備が不可欠です。「いつ、何をすればいいのか」を事前に知っておくことで、スムーズかつ確実に資金を調達できます。

大まかな流れと目安となる期間を見てみましょう。特に、法人として創業される場合と個人事業主として創業される場合で、融資を申し込めるタイミングが異なりますのでご注意ください。

【事業開始の3〜6ヶ月前】

事業アイデアの具体化・自己資金の準備

まずはどんな事業をしたいのか、ターゲットは誰か、どのように収益を上げるのかなど、具体的なアイデアを固めます。自己資金は「見せ金」ではなく、コツコツと貯めた履歴が重要です。目安は融資希望額の1/3以上と言われます。

創業融資の検討・情報収集

日本政策金融公庫や保証協会付融資など、選択肢や条件を調べ始めましょう。この段階で、ご自身で進めるか、専門家に相談するかを検討し始めるのが賢明です。

事業計画書の作成

融資審査で最も重要な書類です。事業の実現可能性、収益性、資金計画などを具体的に記載します。金融機関が「応援したい」と思えるような、説得力のある計画書を作り込む必要があります。特に資金繰り表は、建設業の場合、入金サイトと支払いサイトのズレを明確に示す必要があります。

【事業開始の1〜2ヶ月前】

必要書類の収集

身分証明書、自己資金融資口座の通帳、事業計画書、見積書、経歴書など、多岐にわたります。事前にリストアップし、漏れなく準備しましょう。

開業・設立直前〜直後】

金融機関への相談・申込み

【重要ポイント!】

・個人事業主の場合:開業届提出前(事業開始前)でも申し込み可能です。

・法人の場合:会社設立の登記完了後でなければ申し込みできません(融資金を資本金に充当することはできません)。

準備した事業計画書を持参し、金融機関の担当者と面談します。事業内容や計画について具体的に説明し、疑問点に的確に答える必要があります。

融資面談

金融機関の担当者から、事業計画や経営者の資質について深掘りされます。事業への熱意だけでなく、リスクへの対応策や、数字への理解度も問われます。

融資申込みから約1ヶ月後】

審査結果の通知・契約

融資審査に通ると、金融機関から結果が通知され、金銭消費貸借契約を締結します。

融資実行

契約後、指定の口座に融資金が振り込まれます。これで事業を開始するための資金が手に入ります。

事業開始後】

事業開始・フォローアップ

融資実行後は、事業計画に基づきビジネスを推進します。融資金は計画通りに使い、定期的に金融機関に報告します。私たち専門家は、融資後の資金繰りや経営改善についても継続的にサポートします。

やりたいことを今すぐできる環境づくりを全力でサポートいたします。

私たちの「圧倒的壁打ち」が、あなたの事業を成功に導く3つの理由

銀行が「YES」と言う、本質を突いた事業計画を共に描く

銀行が「YES」と言う、本質を突いた事業計画を共に描く

創業融資の事業計画書で最も重要なのは、「銀行が安心してお金を貸せる」と判断できる内容であることです。私たちは、銀行がどこを見て、何を評価するのかを熟知しています。
私たちは、これらの要素をあなたと一緒に深く掘り下げ、具体的な数字と根拠で裏付けられた計画に落とし込みます。単なるテンプレートに当てはめるのではなく、あなたの想いを形にし、銀行担当者が思わず「この事業は応援したい!」と感じるような、血の通った計画を共に作り上げます。

数字の羅列じゃない!「未来が見える」事業計画を創る

数字の羅列じゃない!「未来が見える」事業計画を創る

「数字は苦手…」そう思われる方も多いでしょう。でもご安心ください。私たちが目指すのは、あなたが「未来が見える」と感じられる事業計画です。私たちは、単に数字を並べるのではなく、その数字の裏にある「あなたの事業のストーリー」を共に紡ぎ出します。これにより、事業計画はあなたのビジネスを加速させる強力なツールとなるのです。

資金調達の「最適解」を見つけ、経営を安定させる

資金調達の「最適解」を見つけ、経営を安定させる

創業融資は、資金調達の一つの手段にすぎません。あなたの事業フェーズや成長戦略によって、最適な資金調達方法は常に変化します。私たちは、単に融資を成功させるだけでなく、あなたの事業の持続的な成長を支える「資金戦略のパートナー」として、長期的な視点でのサポートをお約束します。

【事例】「資金繰りの不安から解放され、事業成長を加速させた建設業B社」

これは、具体的な企業名ではなく、このようなことが起こりうるというイメージとして聞いてください。

札幌市内で内装工事業を営むB社長は、長年の職人経験を活かし、満を持して独立を決意しました。技術には絶対の自信がありましたが、創業融資の申請には不安を感じていたそうです。特に、資材の仕入れや外注費の先行払いが多く、工事完成から入金までの期間が長い建設業特有の資金繰りの難しさに、漠然とした不安を抱えていました。

そんな時、弊所のブログを見つけ、建設業の資金繰りの悩みを理解してくれるという点に惹かれ、相談に来てくださいました。

最初の面談で、B社長は「受注は増えそうだけど、いつお金が足りなくなるのか不安で…」と、具体的な資金繰りの見通しが立っていない状況でした。 そこで私たちは、まずB社長の事業計画の「強み」と「弱み」を徹底的にヒアリングしました。特に、建設業特有の契約形態や、工事の進捗に伴う支払いサイト(手形や分割払いなど)を細かく分析資材費や人件費、外注費などの変動費と固定費を明確にし、具体的な工事案件ごとに収支をシミュレーションしていきました。

B社長は最初は「数字は苦手だから」と尻込みしていましたが、「この工事を受注したら、いつ頃、いくらお金が入ってきて、いつ、いくら出ていくのか」が、具体的な工事案件と結びつけて「見える化」されたことで、「これなら資金繰りで慌てることはない!」と手応えを感じ始めたそうです。

私たちは、単に創業融資の申請書類を作るだけでなく、B社長が「自分の事業の資金の流れ」を明確に理解し、「将来の工事案件を見越した上で、必要な資金がいつ、いくらになるのか」を予測できるようになるまで、徹底的に「壁打ち」を続けました。

結果として、B社長は希望額の創業融資を無事獲得。さらに、この綿密な事業計画と資金繰り表が羅針盤となり、事業を立ち上げてからの資金繰りも驚くほどスムーズに進みました。計画的に資材を仕入れ、新たな職人の雇用にも踏み切ることができ、当初の計画を上回るスピードで受注を増やし、事業を拡大しています。B社長は今、「あの時、建設業の特性を理解してくれる先生と一緒に壁打ちしたことが、安心して事業を進める大きな支えになった」と語ってくださっています。

創業融資支援に関してよくある質問

以下のような質問に対応しています。
お問い合わせ内容および回答は一例であり、常にお客様にとってベストと思われるアドバイス・ご提案を行っています。

数字が全く苦手なのですが、大丈夫でしょうか?

はい、全く問題ありません!当事務所は、数字が苦手な方にも分かりやすく、丁寧にご説明することを心がけています。専門用語は使わず、噛み砕いてお話ししますのでご安心ください。あなたのビジネスを数字で「見える化」できるよう、手取り足取りサポートさせていただきます。

まだ事業のアイデアしかない段階ですが、相談できますか?

もちろんです!むしろ、事業アイデアの段階からご相談いただくことで、より具体性の高い事業計画を共に構築できます。あなたの漠然としたアイデアを、実現可能なビジネスへと形にするお手伝いをさせていただきます。

他の税理士事務所との違いは何ですか?

多くの税理士事務所が税務会計業務や融資書類の作成代行に重点を置く中、私たちは「事業の成功」に徹底的にこだわっています。単に融資に通すだけでなく、事業計画をあなたの経営の羅針盤として活用し、持続的な成長を支援する「経営コンサル型税理士事務所」であることが強みです。

相談料はかかりますか?

初回のご相談は無料で承っております。まずはお気軽にご連絡いただき、あなたの状況をお聞かせください。
創業融資サポートをご依頼の場合は成功報酬で融資金額の5%(最低30万円)をご請求させていただきます。

【無料プレゼント】基礎からわかる「利益計画」の作り方

今、公式LINEにご登録いただいた方限定で、**「基礎からわかる『利益計画』の作り方」**を無料でプレゼントしています!
創業期に最も重要な「利益を出す仕組み」を理解するための、実践的なガイドブックです。

公式LINEに登録後、チャットで**「秘密の言葉:成功の壁打ち」**と送信してください。すぐにダウンロードリンクをお送りします。

公式LINE登録はこちらから!

公式LINE登録はこちらから!
LINE登録後、チャットで「利益計画相談」とメッセージを送信してください。 

ご依頼の流れ

hokkaido-kaikei-guidance-flow_01

無料相談のお申し込み

お電話もしくはメールフォームにて、お申し込みください。申し込み後、当事務所の担当者よりご希望日をお伺いし、日程調整をさせていただきます。お電話の場合は、お電話口で日程調整をいたします。

hokkaido-kaikei-guidance-flow_02

無料相談の日程確定

面談はご来社いただくか、ご希望により出張相談も承ります。お客様のご都合により、ご自宅・お仕事先からの「オンライン面談(Zoom)」にも対応しております。お気軽にお申し出ください。

hokkaido-kaikei-guidance-flow_03

無料相談の実施

ご相談時間は90分なので、たっぷりとお話いただけます。必ず税理士有資格者が対応し、丁寧にわかりやすくお話しさせていただきます。

その他よくあるご質問

期中からでも依頼できますか?

可能です。スムーズに資料等のやりとりをさせていただきますので、ご安心ください。

遠方ですが、依頼を受けていただけますか?

Zoomやチャット等を活用し、遠方の方にも対応しております。実際に、海外の顧問先様もいらっしゃいます。

現在、顧問税理士がいるのですが、相談してもよいでしょうか?

もちろんです。事情があって顧問税理士を変えられない場合でも、当事務所を経営専門のセカンドオピニオンとして活用いただくことも可能です。お気軽にご相談ください。

経理や税金以外の相談はできますか?

経理・税務はもちろんのこと、経営全般について幅広く対応しております。むしろご相談が多いのは経営そのものです。売上アップ・人材・財務など会社の経営上の悩みの相談を多くいただいております。

定期的にお話しできる機会はありますか?

面談は年1、2回という一般的な税理士事務所とは異なり、当事務所では定期的な面談の機会を設けております(対面・オンライン)。定期的に顔を合わせて話すことでお互いの理解が深まり、相談しやすい関係をつくることができると考えています。

料金が高いと感じるのですが…

一般的な税理士事務所の税務顧問は経理チェック・確定申告をメインに行います。ただの作業料に対する価格と考えるともっとリーズナブルな事務所もございます。
ですが、私たちは「経営をよくすること」を目標とした、コンサルティング型のサービスを提供しています。お客様の経営の価値向上に貢献することを目的としているサービスですので、数字のチェックや節税アドバイスだけしてくれればいいとお考えの方には、向いていないかもしれません。