千葉税理士事務所は、経営に強い動物病院を創るお手伝いに力を入れています!
なぜ千葉税理士事務所は動物病院に力をいれているのか?それは…千葉税理士事務所の代表である千葉は動物が大好きだからです。
最近まで、自分では動物を飼ったことがなく、お客様のところでふれあっておりました。
しかし、ついに犬を飼い始めました↓可愛過ぎです(笑)
犬を飼って、今まで気が付かなかったことにたくさん気が付きます。
そして、思います。
世の中に、よりよい動物病院が増えてほしい。
素晴らしい設備と技術を使って、より動物たちやその家族を幸せにしてほしいと思います。
動物病院の経営が成長・安定していかなければ、ペット社会を支えることがむずかしくなります。
しかし、動物病院を開業するには多額の設備投資が必要になります。
開業後においても医療機器の入替などで定期的に多額の設備投資が必要になります。
毎年の利益だけではなく、資金調達余力という財務面も非常に重要になる業種なのです。
動物病院経営にあたり、事業計画や経営計画を作成し、病院経営を計画的におこなうことが重要になります。動物病院をを開業する前であれば、どこに動物病院を構えるか、どのように集客をおこなっていくのかが非常に重要になります。動物病院を開業した後も、どのように広告宣伝を行い、どのようなサービスを作っていくかが重要になります。
まだまだ、必要とされるサービスが眠っている業界と感じております。
千葉税理士事務所は、動物病院専門の税理士事務所を目指します!
動物病院にも、特色があり、専門性があります。動物病院と同じように、税理士事務所にも特色があります。
千葉税理士事務所は、動物病院の経営・会計・税務に力を入れ、専門特化することを目指しております。
そして、サービスも経営状況もよい動物病院を作りたい先生のお手伝いがしたいのです!
動物病院が成長することは、社会的に必要なことなのです。動物病院の先生がよりよい、サービスを提供し、税理士事務所が税務・経営・法務などの窓口となりバックアップいたします!
動物病院経営でこんな悩みはありませんか?
動物病院は一部の携帯を除いて多額の設備投資をし、経営をしていく必要があります。
大きな設備投資をしていく中で、潜在的に次の心配がある方がほとんどです。
動物病院の大きな悩み5つ
1.人材不足が心配(人が来ない・定着しない)
動物病院にとって、よい人材の定着は非常に重要です。
しかし、良い人がいないために採用ができないという動物病院の悩みは多いのです。
良い人材が見つかっても辞めてしまって人が定着しないという動物病院もあります。
この問題を解決していかなければ、短期的な売上ダウンだけではなく、先生の年齢が上がることによる競争力ダウンと相まって長期的に収益力の低下要因になります。
私達はこの人材に対しての取組みもさせていただいております。
2.動物病院の設備投資のタイミングがわからない
動物病院は大きな設備投資をするタイミングが多い業種です。
医療機器のため壊れたままにするわけにもいきません。
ここで重要になるのは、財務面・損益面からどのタイミングでどのように設備投資をしていくかを計画している動物病院と場当たり的に設備投資をする動物病院では銀行の見方が変わります。
実は動物病院経営にも、財務面は資金調達の際にも大きな影響を与えます。
私達は動物病院のお客様の利益計画・財務計画を立てることで計画的に設備投資をするお手伝いをさせていただきます。
3.自分の動物病院がよいのか悪いのかわからない
動物病院を経営されていると対前年比の売上・利益と比較して”よかった”・”悪くなった”と考えている方がほとんどです。
対前年比だけで見ていると、自分の動物病院が”伸びている傾向”なのか”下降傾向”なのかがわかっていないのです。
私達は動物病院のお客様に自分の動物病院がどのような傾向になっているのかが視覚化されたオリジナルの”千葉式月次決算書”を提供させていただきます。
こちらの”千葉式月次決算書”は経営者にとっては戦略を考える上で優れているだけではなく、銀行での評価も高いものになります。
4.ペット市場が縮小していくので心配
人口減少傾向になっていることからペット市場も縮小傾向になっているといわれています。
昨今では犬の飼育頭数の減少、猫の飼育頭数の増加という現象が起きています。
動物病院の経営上、犬の飼育頭数の減少は安定した売上が減少していくことになります。
ペット市場が縮小していく中で設備投資をし、上がり続ける人件費を支払いながら経営をしていくというのは仕方がない外的要因です。
この中でどのように売上を上げて経営を強くしていくのかということは非常に重要です。
前期・今期・来期の売上が良いから大丈夫と考えている動物病院であれば、この先行きというものに取組んでいない可能性があります。
縮小していく市場の中で、淘汰されるのは経営に対して取組みの甘いところになります。
もしくは、事業承継がうまくいかなかったところになります。
しっかりと経営として計画的に取り組むことで縮小する市場の中でも、成長することは可能と考えています。
わたしたち税理士業界もAI代替率90%超といわれています。
それゆえ、どのように外的要因に対して取り組むべきかのお話ができるわけです。
5.事業承継(事業譲渡)問題
最近、動物病院の事業承継が増えてきていると感じます。子供に事業を継がせることだけが事業承継ではありません。
親族外承継で動物病院を売却されるケースもあります。
動物病院の先生で70歳・80歳まで動物病院を継続したいという方は珍しいケースになると思います。
60歳あたりまでにはリタイアをしたいと考えられている方が多いと感じます。
60歳で廃業又は事業承継をするということが必要になります。
事業承継で親族に継がせる場合であっても、親族外に事業譲渡をする場合でも、その動物病院の経営がうまくいっていなければ売却ができません。
収益力がない動物病院を買っても、設備投資をする収益を稼げないと判断せざるを得ないためです。
買取をされる先生に対する銀行融資という部分でも問題になることがあります。
事業承継を将来のビジョンにおいて、今現在どのように動物病院を経営していくかを考えていくことが重要です。
私達はお客様のニーズによって”経営計画書”というものを作成することで”目指す動物病院像”を明確にしていただき、それに向かった経営をしていただくサポートをしていきます。
成長し続ける動物病院の先生のお手伝いを積極的にさせていただきます。
お客様ニーズを積極的に考える。
税理士事務所も同じことですが、同じ業界の中にいると、お客様のニーズなどから離れてしまうことがあります。
最近、動物病院の事業承継が非常に多くなっております。つまり、業界を取り巻く環境が大きく変化していく時代に入りました。
特に第三者への事業承継(事業譲渡)の場合には、ライバル動物病院が急激に変化するということが起こります。
今までの自分の周りの動物病院の勢力図が大きく変わるきっかけになるのです。
戦略や戦術がなく日々を同じように経営していたのでは、何が起きたかわからないうちに収益力が低下するということが起こる時代に入りました。
今後は縮小する市場の中で、今まで以上に動物病院間の競争が今後激しくなってくることは容易に想像できます。
私たちは、動物と生活をしている方のニーズを積極的に収集し、動物病院の先生に還元することを目指します!
現状分析・利益計画・経営計画の作成をお手伝い!
私たちは”お客様をよりよい黒字にする”ということを目標に税理士事務所を経営しております。
これは動物病院様に対しても同じです。
黒字の動物病院様も数多くいらっしゃることは理解しています。
利益が毎年出ているからよい、役員報酬が高いからよいということが良い黒字とは言えないと考えています。
今の売上・利益は”過去の判断”が正しかった結果です。
今の経営の取組が”将来の売上・利益”を作ります。
今の現状で良しとしていることは、将来の収益力・財務の安全を保障するものではないのです。
今利益が出ていても、経営力を高める投資をした後の利益なのかということが問題です。
人材確保の問題や新技術の導入・研究をした結果なのかどうなのかです。
今後、震災や新型コロナウイルスのような外的要因によって収益力低下が起きた時には損益は急激に悪化します。
将来のリスクに対する備えを計画的に対策を行っている動物病院とそうでない動物病院では取ることができる対策が異なります。
目先の節税だけで財務を損なっている場合、外的要因による損益の悪化に対応することは難しくなります。
計画的に利益を留保し、財務優良な動物病院であれば、あわてる必要もありません。
ポイントは”たまたまキャッシュリッチ”ということではなく、リスクと向き合って創ってきたキャッシュリッチを目指していただきたいのです。
狙って財務体質を強化した動物病院を目指していただきたいのです。
経営は目的をもって、それを実現する努力を日々繰り返し、少しずつ実現できるものです。
それが事業承継や事業譲渡という場合にも、良い会社として小計していただくことができるポイントです。
現在の、事業の分析・将来の事業の予測を行うお手伝いをいたします!
動物病院の法人化をお手伝い!
動物病院を法人化するには、様々な影響が出てきます。
多額な設備投資をおこなっているため、消費税の影響なども大きなことになります。
当税理士事務所では、法人への移行シュミレーションや事前打ち合わせに力を入れております。
動物病院専門の担当!
千葉税理士事務所は、事務所内で動物病院の経営に役立つ情報や税務情報を共有・勉強しており、特に力を入れている動物病院経営については、専門の担当を養成しております。
動物病院専門の担当が、お客様の動物病院を担当させていただきます。