頼りになる税理士とは?税理士選びのポイントとは
税理士事務所は「どこを頼んでも同じ?」 経験・知識・サービスなど様々です。同じ事務所はあり得ません。同じ税金を扱っている税理士事務所ですが、税理士事務所ごとに大きな違いがあります。お客様のニーズにあった税理士事務所と付合うことが大切です。
ここでは「頼りになる税理士事務所」と「頼りない税理士事務所」を比較していきましょう。
頼りない税理士事務所 | 頼りになる税理士事務所 | |
経営計画 | 銀行融資用の数字を当てはめただけ。
または経営計画自体を知らない。 |
会社が上げなければならない数字と”何のため”にそれが必要かを考えた計画作成を支援 |
IT知識 | パソコンが苦手で変化を嫌う | パソコンや会計ソフトを効果的に使い、業務の効率化の指導ができる。 |
コミュニケーション | 前月の売上・利益の説明だけ | 難しい言葉ではなく、お客様がワクワクする未来志向の打合せ |
帳簿・経理 | 伝票や紙で帳簿の作成をしていて、よくわからない・・・・・。 | お客様にあった会計ソフトを効率的に使用し経営に生かせている。 |
会計ソフト | 使いにくい指定の会計ソフトを使わされるが、経営的に役に立った気がしない | お客様の事情にあったソフトを提案・サポートをしている。おススメは弥生会計 |
融資関係 | 融資に関する知識が不足していて相談にのってくれない・・・ | 融資に必要な情報をもっていて、適切にアドバイスがもらえる。 |
補助金関係 | 補助金・助成金に関するアドバイスがまったくない・・・・・ | 補助金・助成金に関する情報を提供してくれ、必要に応じて他士業紹介も |
経営サポート | 税金に関する一般的な話しかしない・・・・・・ | 会社の目指す方向に向けて「いくらの売上が必要か」「どうしたら達成できるか」など経営の未来創造をサポート |
税務調査 | 税務署のいいなりで、どちらの味方かわからない・・・ | 税法を理解していて、的確に税務署に説明してくれる。 |
税務知識 | 税務に関してあまり詳しくないため、損をしてしまう・・・・ | 改正税法だけではなく、様々な税務について日々勉強をしている。 |
節税提案 | とりあえず、「物を買って」「保険に入って」ばかり・・・・・ | 会社の成長に必要な節税提案を考えてくれる。しっかり、財務の面からもアドバイスをくれる。 |
千葉税理士事務所の特徴は?
千葉税理士事務所は”お客様のよりよい黒字”を目指している事務所です。
会社がキャッシュリッチになり、人材も大切にして成長していくという会社造りをサポートすることを目標としております。
昔は一般の会計事務所と同じように、領収書のチェック・確定申告・節税対策をやっていました。
しかし、これでは会社はいつまでたってもよくなりません。
常に「お金がない」や「借り入れ依存体質」のままです。
資金繰りに苦労する会社をキャッシュリッチの会社にし、人材不足の会社が選ばれる会社になるには「良い会社」になる以外ありません。
千葉税理士事務所はお客様により良い黒字になっていただき、財務面でも安定成長していくことを目標にしております。
①会社の成長戦略のお手伝いに力を入れてきました!
千葉税理士事務所は、経営指導に力を入れてきました。
代表の千葉自身が顧客数0件からの独立開業をしました。
その時には経営というものも、マーケティングというものも知りませんでした。
事務所を開業すればなんとかなると思っていたのです。
作業ができても仕事がなければどうにもならないということさえ分かっていませんでした。
自分の事務所経営について、真剣に悩み、勉強し、実践することで”経営は知らないと損をする”ということがよくわかりました。
税金を知らないと損をするなんていうレベルではありません。
経営の失敗は税金の問題どころではないからです。
たくさんの学びと気付きをお客様にフィードバックすることで、お客様の事業成功率が高くなるよう目指しています。
千葉税理士事務所が経営に強い税理士事務所の理由
・超濃厚な経営資料”千葉式月次決算書”によるアドバイス
一般的な会計事務所は毎月「試算表」という会計ソフトから出力しただけの書類を出してきます。
中身は「貸借対照表」と「損益計算書」です。
そして、「前月の売上が○○万円」「経費が○○万円」「利益が○○万円」ですと説明します。
社長がわかっていることを説明するだけなのです。
社長は「そんなことはわかってるんだよ」と感じていても、大人なので我慢しています。
むしろ社長自身はそんな説明を受けなくとも「どうしてこうなったのか」の理由もわかっているのです。
資金繰りの説明では「利益に減価償却を足して、借入金返済を引いた分が増えた資金です」という説明をします。
ある意味正解ですが、これを信じて経営していたら破綻する可能性さえあります。
黒字倒産したらどうしてくれると思ってしまいます。
私たちが使う”千葉式月次決算書”は一般的な会計事務所とは全く別の「超濃厚な経営資料」です。
サンプルはこちらから
この”千葉式月次決算書”を使うことによって、未来の数字をどう作っていくかを考えていきます。
過去の説明だけではなく”未来の数字をどう創るのか”です。
将来のことをどうしていこうかというワクワクした打合せを心がけています。
コロナ禍において先行きが不安なお客様が前向きに明るく進めたのは、”千葉式月次決算書”があったからです。
・金融機関はこう見ている”千葉式社長の成績表”による財務分析
使っている会計ソフトなどによっては、経営分析表が出ているものもあると思います。
しかし、その経営分析表をみたときに「で、うちはどうなの?」と疑問に思ったことはありませんか?
それは社長の感覚が正しいのです。
一番わかりやすく、わが社を採点するのは金融機関です。
金融機関の採点結果が良ければ融資を受けやすくなるばかりか、金利も低くなります。
金融機関の成績が悪ければ”借入”ができなかったり”金利”が上がります。
中小企業にとって一番わかりやすい利害関係者が金融機関だからです。
私たち千葉税理士事務所では、金融機関があなたの会社をどう評価しているかの目安を”千葉式社長の成績表”を使って視覚化させていただきます。
千葉式社長の成績表のサンプルはこちらです。
・目指す会社を創る”魔法の書” 経営計画書作成支援
経営計画書というと「銀行融資の時に作るやつ」と思われている方がほとんどだと思います。
融資を受ける際に税理士さんに手伝ってもらって、お金が借りられるように数字を調整してもらうものというイメージがあるかもしれません。
私たち千葉税理士事務所では社長が思い描く会社をつくるために”経営計画書”があると考えています。
対前年比〇%の計画書なんて作っても意味がありません。
目標を達成しても”赤字”の計画書なんて作っても・作らなくても赤字は赤字です。
数字上黒字の計画も根拠のない数字では達成されることはありません。
どうして「この数字が必要なのか」「どうやったら達成するこ
とができるのか」をしっかりと盛り込んだ経営計画書の作成支援をしていきます。
②今の税理士さんを変更しなくてもOK!セカンドオピニオン制度
今の税理士さんがしっかりと経理・税務・確定申告などをやっている場合には税理士変更をする必要はないと思います。
どうしても税理士変更をするのは、会社側の負担が大きいというケースがよくあります。
私たちはお客様の経営が良くなるお手伝いをすることが目的で、会社の負担が増えてしまうことを望んでいるわけではありません。
さらに、決算終了まで経営に関する動きを止めることは得策ではありません。
柔軟に経営に特化したセカンドオピニオン制度で今すぐお手伝いをすることができます。
セカンドオピニオン制度では”千葉式月次決算書”を提供させていただきますので、経営のための打合せが始まります。
セカンドオピニオン制度の詳細はこちら
③経営資料作成を迅速にするための経理代行サービス
会社で経理をしっかりとできることが一番の理想です。
なぜなら、自社の会計数字に興味を持ち、リアルタイムで把握するためには自社経理が一番だからです。
しかしながら、経営に関する取組みはしたいけども経理ができないというお客様の声もございます。
そこで、私たち千葉税理士事務所では”千葉式月次決算書”を使って経営の打合せをするために経理代行サービスをご提供しております。
記帳代行サービスの詳細はこちら
千葉税理士事務所は、お客様の状況に応じて、経理の仕組みを作るサービスもご用意しております。