札幌市白石区にある”会社の売上アップや財務改善をしたい法人”の法人顧問に力を入れている千葉税理士事務所です。
特に最近私たちを選んでいただく法人様に大きな特徴があります。
会社の経営をしっかりと考えたいという経営者様からのご相談が増えています。
普通であれば、法人顧問を選ぶポイントは「節税情報をくれる」・「経理をしてくれる」・「税務調査対応をしてくれる」ということになると思いますが、これは当たり前です。
私たちがお客様のことを考えた結果、次の3つが法人顧問を選ぶポイントだと考えております。
1.経営者が数字を使うことができるように指導ができる税理士さんを選ぶ
税理士さんに頼んでいるけども「数字に弱い」という経営者がほとんどです。
去年の売上や月の固定費はいくらかがわかっていないくらい数字に興味がない経営者がほとんどです。
数字に弱い理由は税理士さんも数字の話がしっかりとできていないからです。
数字に弱いままでは数字を使った経営ということができません。
どれだけの売上を上げなければ会社が成り立たないのかということも計算できないようであれば会社が良くなるわけがありません。
会社の数字を使うことで、戦略をどう立てるか・戦術をどうするかを感がることができます。
数字の教育をしてくれる税理士さんと付き合わなければ会社の資金繰りは悪くなる一方です。
千葉税理士事務所には経営相談が豊富【千葉は顧客数0件からの起業経験者】
千葉税理士事務所の代表千葉も自分自身が起業した経験を持っています。
通常の税理士さんは「のれん分け」といわれるようにお客さんを数件譲ってもらってから開業します。
千葉の場合は勤務先の税理士事務所からの顧客をもたない「0件」から起業しました。
今はこれはこれでどうかと思いますが、経営をするということのの大変さというもの痛感しました。
千葉自身が経営というものに取組むことにより、お客様からの経営相談がどんどん増えてきました。
特にリーマンショック以後の好景気がない状況が続くとともに経営者の経営相談が増えていると実感しております。
2.会社の財務改善の話ができる税理士さんを選ぶ
会社経営をしていく中で、お金の問題は避けて通れません。
業況が良い時だけではなく悪くなることもあります。
業況が良いときには資金が先に出て行って資金繰りが悪化することもあります。
会社の資金繰りや財務の問題をしっかりと相談できなければ、利益が出てもお金がないという状況に陥ってしまいます。
会社の攻めと守りという観点から、資金繰りや財務について話ができる税理士さんを選ばなければ経営改善が難しくなってしまいます。
千葉税理士事務所はクラウド会計専門・スマホ経理も積極対応
私たちはお客様の事務ストレスをどのように減らすことができるか考えて続けています。
経理をしっかりしなければ税務調査の際に大きな問題になり、資金繰りにも影響を与えてしまいます。
新しい経理技術を積極的に取り組むことで、毎日の経理をストレスなく続けられる仕組み作りをしていきましょう。
クラウド会計の導入やスマホ経理をすることで隙間時間で経理の大部分が終わる仕組みを作ることが得意な税理士事務所です。
3.話しやすい税理士さんを選ぶ(相談は話しやすさから)
帳簿の結果を報告するだけならそれほど時間がかかりません。
定期的な面談で話をするときに、話しにくい税理士さんでは情報交換の量が著しく低下してしまいます。
話しやすい税理士さんを選ぶメリットは次のことがあります。
①面談時に「こんなこと聞いてもよいのかな?」というものも気軽に聞ける
②困ったことがあったらすぐに電話で相談できる
③面談時に色々教えてもらえるので知識が増える
経営者は自分で確定申告書を書ける必要はありません。
でも、税金についての考え方や経営的な判断ポイントを知っておくことが重要です。
話しやすい税理士さんとつきあっていると世間話を聞いている感覚でこれが身につきます。
勉強だと思うと身につかないことでも、面談の際の話で得られる情報は身近な情報になります。
千葉税理士事務所は「こんなこと聞いてもよいの?」も大丈夫
私たちはお客様をよりよい黒字にすることを目指しています。
お客様が黒字になったといっていただけることが一番うれしいことです。
常に「もっとお客様にできたはず」という気持ちで勉強し続けることが大切と考えています。
最初は数字が苦手かもしれません。
数字が苦手だと税理士さんに聞けないということも出てきます。
私たちは社長が「こんなこと聞いてもよいの?」という疑問にも丁寧に答えていけるように勉強をしていきたいと考えております。
お客様の「こんなこと聞いてもよいの?」は日々レベルアップしてきます。
私たちはこれに対応し続けられるように頑張っていきます。
千葉税理士事務所の税務顧問(法人編)の特徴とは?
当事務所では心がけている5つのポイントがあります。
経営者が数字を理解することを目指す
数字を使った経営ができるようになっていただく
銀行融資や資金繰りを考慮に入れた経営ができるようになっていただく
会社の将来をしっかりと計画できるようになっていただく
会社がよりよい黒字になっていただく
経営者が”数字が弱い”といってしまっている会社はまずいです。
経営者は難しい数学を経営で使う必要はありません。
経営に必要な数字は四則演算の組合せで会社の状況が理解できることが重要です。
難しい指標が書かれた書類が送られてきても、理解できなくても当たり前だったのです。
私たちは経営者が会社の状況をしっかりと理解できるように、難しい数学ではなく数字の読み方をお伝えしていきます。
銀行融資や資金繰りを考慮に入れた経営相談!
会社は赤字でも倒産しません。しかし、黒字でキャッシュリッチになりましょう。
資金がなくなるから倒産するのです。このことは、当たり前のことですが、事業を始めたばかりのときにはピンときません。
会社の決算内容で、銀行融資に影響が出ます。社長の住宅ローンにも影響が出ます。
銀行融資対策に必要な3つのポイント!
- ”千葉式”月次決算書で金融機関の心象アップ
- 社長の成績表による”金融機関が自社をどうみているか”を事前リサーチ
- 計画的に利益を出している
千葉税理士事務所では、お客様の銀行融資や資金繰りを考慮に入れた経営相談をおこなっております。
毎月の帳簿をつけるというだけではなく、金融機関が自社をどのように見ているのかが客観的にわかる”社長の成績表”で現状把握ができます。
さらに、”千葉式”月次決算書は金融機関の方も興味をもつ超濃厚な試算表です。
毎月の打ち合わせを通じて計画的に利益を出す体質に変化することで銀行融資や財務改善を進めていきましょう。
お客様自身が会社の将来をしっかりと描くことができる!
会社の目標が定まらなければ、「いくらの売上が必要なのか」や「将来のリスクにどのように対峙していくのか」ということがわかりません。
私たちは”経営計画書”というものを使って会社の未来を考えていただきます。
この”経営計画書”は銀行融資を受けるための”事業計画書”とは異なります。
社長が「どのような会社を創っていくのか」を真剣に考え、それをどのように実行していくのかを決めるものです。
この”経営計画書”は会社が成長する「魔法の書」といわれています。
普通の税理士事務所では行わない”経営計画書”の作成サポートを通じて会社の成長のお手伝いをしていきます。