札幌市白石区の千葉税理士事務所は「しっかりと経営したい方向けの税理士事務所」です。
黒字を目指す税務顧問
「税金がなければ税理士はいらない」と感じている方には不向きな税理士事務所です。それゆえ、安ければ安いほうがよいという方に選ばれない税理士事務所です。
いきなり、なぜこんな話をしているかををご説明させていただきます。
本当に大変なのは税金が出ることではなく「お金がないこと」
「税金が出ない=利益がない」ということが何を意味しているのでしょう。
「利益がないということはお金がない」ということです。
皆さんがリスクを背負って事業を始めたのは貧乏をするためでしょうか?
そこで働く従業員の方は、いつ潰れてもよいと思っている会社で働いているわけではありません。
私自身、28歳の時にお客様の数が0件で起業しました。
毎月の経費の支払いは出てくるのに、売上見込みもないわけです。
勤務で働いているとき「仕事が忙しい」ということは不満でした。
しかし、自分が開業すると「仕事があることはありがたいこと」と実感しました。
本当につらいのは「仕事がないこと」「お金がないこと」です。
皆さんが事業を起こし、売上・利益を上げることで雇用を創出していくことは素晴らしいことです。
誰にでもできることではありません。
だからこそ、本気で経営をしている方向けの「本気で利益を上げたい方のための税務顧問」を提供させていただきます。
中小企業は「ない・ない・尽くし」が当たり前
中小企業は日本の会社のほとんどです。
中小企業で働いている人も日本の労働人口の大多数を占めています。
この中小企業にとって永遠の問題は「ヒト・モノ・カネ」のすべてがないのです。
この状況を改善できる会社とできない会社の違いは何でしょう?
どうしても日々の業務に忙殺されるうちに、経営について考える時間が減って作業が増えているのではないでしょうか。
税理士さんが作る試算表をなんとなく眺めて、決算になってから慌てるという会社が非常に多いと思います。
これは私たち税理士が反省をしなければならない点です。
一番身近にいて数字をみている私たちがしっかりと社長に伝えるべきでした。
税金計算と経営相談は全く別物であることを。
だからこそこの度「経営計画コンサルタント」で経営相談をスタートすることとしました。
全力で行うため通常の顧問契約では無理でした
通常の税務顧問は経理チェック・確定申告をメインでおこないます。
これは一般的な会計事務所の顧問契約の業務内容です。
ゴールは確定申告や法人決算申告を終えることです。
経営に関する相談やコンサルティングをすることは時間的・コスト的にできません。
そのため、私たちは通常の会計事務所の顧問契約とは別の顧問形態を考えていくこととしました。
実際に経営強化型の顧問契約をお申込みいただいている方にはわかると思いますが、通常の税理士事務所の領収書のチェックメインではなく”経営の話が中心”の顧問契約になっております。
私たちの経営強化型の顧問はお客様の会社が経営的によくなることが目標です。
一般的な税務顧問はお客様の経理・税金面をしっかりとサポートすることが目標です。
ここに明確な違いがあります。
力を入れるポイントをしっかりと分けることで、よりお客様の経営を一緒に考えていくことができます。
本気で会社を良くしていきたい方は今すぐご相談ください。