税理士の選び方で未来が変わる!札幌で弥生会計を活用し、資金繰り・経営改善を実現するパートナーを見つける方法

札幌市白石区の経営に強い千葉税理士事務所です。

あなたは、現在の税理士との関係にこんな悩みを抱えていませんか?

  • 「顧問料を払っているのに、決算と申告しかしてくれない…」
  • 「もっと経営の相談に乗ってほしいのに、話を聞いてもらえない…」
  • 「節税対策のアドバイスなんて、一度も受けたことがない…」
  • 「税務調査の時、ちゃんと対応してくれるのか不安…」
  • 「毎月の領収書チェックだけで、会社の成長を一緒に考えてくれない…」

もし一つでも当てはまるなら、この記事はあなたのためのものです。私たちは、あなたが抱えるその不満を明確にし、具体的な解決策を提示します。


目次


1. なぜ「何もしてくれない」税理士が生まれるのか?税理士側の問題

2. もしかして私にも原因が?経営者側の問題

3. 「何もしてくれない税理士」を卒業するための具体的な対策

4. 「何もしてくれない税理士」に依頼し続けることの隠れたデメリット

5. 経営を加速させる!新しい税理士選びで絶対に外せないポイント

6. 弥生会計が経営者にとって最強の選択である理由

7. 札幌市白石区の経営コンサル型税理士、千葉税理士事務所が選ばれる理由


1. なぜ「何もしてくれない」税理士が生まれるのか?税理士側の問題

「税理士は税務のスペシャリスト」というイメージは強いですが、実は税理士にも得意分野や経験の差があり、事務所の規模によって提供できるサービス品質には大きな違いがあります。

担当顧客数が多すぎて手が回らない

税理士事務所は多くの企業から依頼を受け、並行して業務を進めています。特に確定申告の時期は、個人の依頼が殺到し、どうしても法人の対応が後回しになりがちです。年間を通して多忙な事務所は、利益優先で顧客数を増やしすぎている可能性があり、残念ながらあなたの会社に十分な時間を割くことは期待できないでしょう。あなたの会社が成長し、新たな経営課題に直面したとき、本当に必要なサポートを受けられないかもしれません。

税理士の能力や経験が不足している

税理士資格を持っているからといって、全ての業種の税務や経営に精通しているわけではありません。税務だけでも所得税、消費税、法人税、相続税など多岐にわたり、それぞれ専門性が求められます。若手税理士が経験豊富なベテラン税理士に比べて、特定の業界のノウハウや複雑な税務案件への対応力が劣る可能性も否定できません。あなたの業界の特性を理解し、的確なアドバイスをくれる税理士でなければ、本当の成長パートナーとはなり得ないでしょう。

顧客への関心が低い

税理士も人間ですから、関心のない仕事には熱意を注げません。あなたの事業への理解が浅い、あるいは人間関係の構築に興味がない税理士の場合、どれだけ説明しても心から寄り添った提案は期待できないでしょう。単なる作業者と化している税理士では、あなたの会社の未来を一緒に描くことは不可能です。顧問料を支払い続けても、それは未来への投資ではなく、単なる「消費」にしかなりません。


2. もしかして私にも原因が?経営者側の問題

税理士が「何もしてくれない」と感じる原因は、税理士側だけにあるとは限りません。税理士はあなたの会社の「従業員」ではなく、あくまで「ビジネスパートナー」です。主体は常にあなた自身であり、税理士はその専門知識と経験であなたの経営をサポートする存在です。

顧問料が低すぎる

「安かろう悪かろう」という言葉があるように、顧問料が相場より極端に低い場合、提供されるサービスの質が低下するのは避けられません。低価格を実現するために、訪問回数を減らしたり、経験の浅い担当者が対応したり、サービスの範囲を限定しているケースがほとんどです。あなたの会社が求める質の高いサービスや、経営に踏み込んだアドバイスを期待するのであれば、相応の対価が必要であることを理解することが重要です。

将来の展望や抱えている課題を税理士に伝えていない

税理士との関係は、言ってしまえば「人付き合い」です。いくら優秀な税理士でも、あなたが将来の展望や抱えている課題を具体的に伝えなければ、適切な提案はできません。多忙な経営者にとって、税理士とのコミュニケーションに時間を割くのは大変なことかもしれません。しかし、あなたの会社の現状と未来を共有することで、税理士はあなたの「右腕」として、より深く経営に貢献できるようになります。

税理士に過度な期待をしている

税理士の主な業務は、法人税などの各種税金の申告書作成や節税対策、納税アドバイスです。資金繰りや融資、会計業務はそれに付随するサポート業務として行われます。しかし、「税理士だから何でもできる」「赤字を回復させてくれる」といった過度な期待は、時にすれ違いを生む原因となります。税理士はあくまで「パートナー」であり、経営の最終的な意思決定はあなたが行うものです。あなたの会社が成長し、新たなフェーズに進むためには、共に未来を創造できる税理士が必要です。


3. 「何もしてくれない税理士」を卒業するための具体的な対策

現在の税理士に不満を感じたら、早めに対策を講じることが重要です。放置すれば、コストの無駄や経営への悪影響が拡大する可能性があります。

何に不満を感じているかを明確にする

まずは、あなたが具体的に何に不満を感じているのかを整理しましょう。

  • サービス面の問題: 「決算業務だけで節税アドバイスがない」「業務の対応が遅い」「IT化に対応していない」など。
  • コミュニケーションの問題: 「上から目線で話す」「連絡が遅い」「質問への回答がない」「説明が分かりにくい」など。

不満の根源を特定することで、次のステップに進むべき方向性が見えてきます。

税理士に不満や要望を率直に伝える

不満が明確になったら、まずは現在の税理士にあなたの要望を具体的に伝えましょう。コミュニケーション不足が原因であれば、意思疎通を図ることで状況が改善する可能性もあります。「こんなことに悩んでいる」「こういう業務をお願いしたい」と具体的に伝えることで、税理士も対応を検討しやすくなります。もしかしたら、今の契約では対応できない業務もあるかもしれません。その場合、オプション追加で対応可能になるケースもありますので、一度契約内容と対応可能な業務範囲を確認してみましょう。

他の税理士に相談する

現在の税理士に直接伝えても改善が見られない場合や、そもそも相談しにくい関係性の場合は、他の税理士に相談してみるのも有効な手段です。税理士によって料金体系や得意分野、サービス内容は大きく異なります。今の税理士が追加オプションで対応している業務も、他の税理士なら月額顧問料に含めて対応してくれるかもしれません。また、今の顧問料が相場と比べて妥当かどうかの判断もできます。複数の税理士と話すことで、あなたの会社に本当に必要なサポートと、それに対する適正な費用が見えてくるでしょう。

税理士を変更する

不満を伝えても改善が見られない、あるいはコミュニケーションがうまくいかない場合は、思い切って税理士の変更を検討すべきです。不満を抱えたまま契約を続けても、費用が無駄になるだけでなく、経営の成長機会を逃してしまう可能性が高まります。ただし、税理士の変更は計画的に行うことが重要です。引き継ぎがスムーズに行われないと、決算に誤りが生じるなど、事業に悪影響が出ることもあります。十分な時間を確保し、新しい税理士との連携を密に行いながら、計画的に移行を進めましょう。


4. 「何もしてくれない税理士」に依頼し続けることの隠れたデメリット

「今の税理士、不満はあるけど、変えるのも面倒だし…」と考えているなら、それは大きな損失につながる可能性があります。何もしてくれない税理士に依頼し続けることは、目に見えない形であなたの会社に深刻なダメージを与えているかもしれません。

サービスに見合わない顧問料が無駄になる

毎年支払う顧問料は、本来であればあなたの会社の成長に投資されるべきものです。しかし、求めるサービスやサポートを受けられない場合、その顧問料は文字通り「無駄」になっています。単に決算や申告の作業をこなすだけの税理士に、高額な顧問料を払い続けるのは、あなたの会社の貴重な経営資源を垂れ流しているに等しい行為です。

ビジネスチャンスを逃す

会社の成長には、適切なタイミングでの資金調達や投資が不可欠です。税理士は税務・会計の専門知識を活かし、資金繰りの改善や資金調達のアドバイスを通じて、あなたのビジネスチャンスを広げる役割を担います。何もしてくれない税理士の場合、こうした重要なアドバイスを受けられず、いざという時に資金不足に陥るリスクが高まります。運転資金がなければ、事業拡大どころか、事業継続さえ危うくなることもあり得るのです。

税務調査への不安が増大する

税務調査は、税務署からの指摘に毅然かつスムーズに対応することが求められます。もし税理士が税務調査の対応に不慣れだったり、あなたの会社の事業内容を深く理解していなかったりすれば、調査期間が長引いたり、不必要なペナルティを受ける可能性も出てきます。税務の専門知識がない経営者にとって、税務調査は大きな不安材料です。税務調査にしっかり対応できる税理士の存在は、経営の安定に不可欠です。

税理士とのコミュニケーションがストレスになる

相性の良くない税理士とのやり取りは、大きなストレスになります。「相談しても上から目線の回答」「連絡が遅い」「質問への明確な回答がない」といった経験は、税理士への不信感を募らせ、結果的にコミュニケーションを疎遠にしてしまいます。税理士との意思疎通がうまくいかなければ、会社の現状が税理士に正確に伝わらず、トラブルや税務上のミスを引き起こすリスクさえあります。ストレスを抱えながら業務を進めることは、経営者の集中力や判断力にも悪影響を及ぼしかねません。

税務上の課題がわからないままになる

あなたの会社には、まだ気づいていない税務上のメリットや課題が潜んでいるかもしれません。例えば、特定の設備投資に対する税制優遇措置や、事業再編時の税務上のメリットなど、専門知識がなければ見過ごしてしまう機会は多数存在します。何もしてくれない税理士では、こうした潜在的な課題や改善策を提案してくれることはありません。結果として、必要以上に税金を支払っていたり、無駄なコストをかけ続けていたりする可能性もあります。あなたの会社が最大限の成長を遂げるためには、常に最新の税務情報を把握し、経営に活かせる提案をしてくれる税理士が必要です。


5. 経営を加速させる!新しい税理士選びで絶対に外せないポイント

税理士の変更を決断したら、次はあなたの会社の成長を強力に後押ししてくれる「最高のパートナー」を見つけるステップです。闇雲に探すのではなく、以下のポイントを押さえて選ぶことで、時間と労力を無駄にせず、理想の税理士に出会える確率が高まります。

税務申告以外のサービス内容を徹底的に確認する

税理士の業務は、単なる税務申告だけではありません。あなたの会社が求めるサービスを明確にし、それが提供できる税理士を選びましょう。具体的には、以下のようなサービス内容を確認してください。

  • 効果的な節税対策の提案: 法改正に対応した最新の節税策を積極的に提案してくれるか。
  • 記帳代行や財務諸表作成などの会計業務: 経理業務の効率化や、正確な財務状況の把握をサポートしてくれるか。
  • 経営や資金繰りに対するコンサルティング業務: 経営計画の策定支援や、資金繰り改善のアドバイスなど、経営全般に踏み込んだサポートをしてくれるか。
  • 補助金や融資に対するサポート業務: 会社の成長に必要な資金調達について、具体的なアドバイスや支援をしてくれるか。
  • 相続や事業承継に関する業務: 将来的な事業承継を見据えたアドバイスや、円滑な移行をサポートしてくれるか。

「依頼したのに期待した成果が得られない」というミスマッチを防ぐためにも、事前の確認は非常に重要です。

面談で「相性」を徹底的に確認する

税理士はあなたの会社の「良きビジネスパートナー」となる存在です。メールや電話でのやり取りだけでなく、必ず面談を通して税理士の人柄や相性を確認しましょう。

  • コミュニケーションの円滑さ: ストレスなく会話ができるか、質問に対して分かりやすく、的確な回答をしてくれるか。
  • 価値観の一致: あなたの経営に対する考え方やビジョンに共感し、同じ方向を見てくれるか。
  • 提案力: あなたの会社の将来の展望や抱えている課題を伝えた際に、過去の成功事例や具体的な解決策を提示してくれるか。

面談を通じて、あなたの会社の成長に本気でコミットしてくれるかどうかを見極めることが大切です。

将来の展望や抱えている課題を具体的に伝える

面談の際には、あなたの会社の「将来の展望」や「現在抱えている課題」を具体的に伝えることが重要です。これにより、税理士はあなたの会社が本当に必要としているサポートを理解し、的確な提案を行うことができます。また、税理士があなたの事業にどれだけ関心を持っているか、どれだけ深く理解しようとしているかを確認する良い機会にもなります。


6. 弥生会計が経営者にとって最強の選択である理由

私たちは、多くの経営者様の経営を間近で見てきた結果、会計ソフトとして弥生会計を強く推奨しています。他の会計ソフトと比較して、弥生会計が圧倒的にお勧めできる理由は以下の通りです。

圧倒的なシェアと信頼性

弥生会計は、国内の中小企業や個人事業主から絶大な支持を得ており、会計ソフト市場で圧倒的なシェアを誇ります。これは、長年の実績とユーザーからの信頼の証です。多くの企業が利用しているからこそ、情報交換も活発で、困った時に解決策を見つけやすいというメリットがあります。

直感的で分かりやすい操作性

経営者にとって、会計ソフトの操作に時間を取られるのは大きなストレスです。弥生会計は、簿記の知識がなくても直感的に入力できる分かりやすいインターフェースが特徴です。例えば、銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、AIが自動で仕訳を提案してくれる「スマート取引取込」機能は、経理業務の大幅な時間短縮に貢献します。他社ソフトの中には、専門的な知識が必要なものや、操作が複雑で習得に時間がかかるものもありますが、弥生会計ならすぐに使いこなせます。

豊富な連携機能と拡張性

弥生会計は、クラウド型サービス(弥生会計 オンライン)も提供しており、インターネット環境があればどこからでもアクセス可能です。また、請求書発行ソフトや給与計算ソフト、POSシステムなど、様々な外部サービスとの連携機能が充実しています。これにより、経理業務全体を効率化し、経営の「見える化」を促進することができます。他の会計ソフトは連携機能が限定的であったり、特定の業種に特化しすぎて汎用性に欠ける場合がありますが、弥生会計は幅広いビジネスに対応可能です。

強固なサポート体制

弥生会計は、電話やチャット、メールによるサポート体制が充実しています。初めて会計ソフトを使う方でも、安心して導入・運用できる環境が整っています。税法の改正などがあった場合も、迅速なアップデートが行われるため、常に最新の状態で利用できます。

経営の「見える化」を加速

弥生会計を使うことで、日々の取引がリアルタイムで集計され、試算表や経営レポートを簡単に作成できます。これにより、会社の売上や費用、利益の状況を常に把握し、迅速な経営判断を下すことが可能になります。単なる「記帳」ではなく、「経営判断のためのデータ」として会計情報を活用できるようになるのです。これは、現在の税理士が「領収書のチェック・決算申告をメイン」にしていると感じている経営者にとって、まさに成長への第一歩となるでしょう。


7. 札幌市白石区の経営コンサル型税理士、千葉税理士事務所が選ばれる理由

札幌市白石区の千葉税理士事務所は、単なる税務申告を代行するだけの税理士事務所ではありません。私たちは、あなたの会社の**「経営を加速させるパートナー」**として、税務・会計の専門知識を最大限に活用し、事業の成長を強力にサポートします。

あなたのビジネスの「未来」を共に創造する

私たちは、現在の税理士に不満を抱え、「もっと経営に踏み込んだアドバイスがほしい」と感じている経営者様を最も得意としています。単に過去の数字を整理するだけでなく、未来を見据えた経営計画の策定、資金繰りの改善、効果的な節税対策など、あなたのビジネスが次のステージへ進むための具体的な戦略を共に考え、実行していきます。

経営コンサルティングの視点から「攻め」の税務を提案

私たちは、税務を「守り」だけでなく「攻め」の視点から捉えます。最新の税法を熟知し、あなたの会社の事業内容に合わせた最適な節税対策を提案することで、手元に残る資金を最大化し、それを新たな投資や事業拡大に回せるよう支援します。無駄な税金を一円たりとも払わせません。

弥生会計導入で「経営の見える化」を徹底サポート

私たちは、弥生会計の導入支援から活用までを一貫してサポートします。弥生会計を最大限に活用することで、あなたの会社のリアルタイムの経営状況を常に把握し、迅速な意思決定を可能にします。数字に基づいた明確な経営戦略を共に立てることで、あなたのビジネスは飛躍的に成長していくでしょう。

圧倒的な安心感と成長へのコミットメント

私たちは、お客様との信頼関係を最も大切にしています。どのようなご相談にも真摯に耳を傾け、専門用語を避け、分かりやすい言葉で丁寧に説明します。税務調査の際も、私たちが全面的にサポートし、経営者様の不安を解消します。あなたの会社の成長が、私たちの最大の喜びです。

今の税理士に不満を感じている、もっと経営に強いパートナーが欲しい、弥生会計を導入して経営を効率化したい、そうお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。私たちは、あなたの期待をはるかに超えるサービスを提供することをお約束します。あなたの会社の未来を、私たちと共に切り拓きましょう。

投稿者プロフィール

千葉将志税理士事務所代表 千葉将志
千葉将志税理士事務所代表 千葉将志
中小企業社長専門の経営コンサルタント兼税理士。
1977年生まれ、札幌出身。大手税理士事務所在籍中、税理士試験に合格。「試算表を作るだけ」の業務が中心で、経営支援に踏み込めない現状に強いジレンマを抱える。大手事務所を退所し、コンサル型の税理士事務所に入所するも思い描く支援とのギャップに苦悩。28歳の頃にお客さんゼロ・計画なしという状態で独立を決意。自分自身が事務所経営に苦しんだ経験から「経営者は孤独で、悩んでも税理士に相談しにくい」という現実を身をもって痛感。ふとしたきっかけで参加した勉強会で「税理士=税金や会計処理だけではない。経営戦略まで踏み込んでサポートできる存在でありたい」という想いを強くする。様々な経験を経て、現在は北海道札幌市白石区で「建設業や動物病院をはじめ、多業種の経営者を「数字」と「現場」の両面で支えている。単価・売上・利益向上と財務、人事・採用マーケティングのサポートを得意とする経営コンサルタント。

お問い合わせは ℡:011-858-7007 または下記からお問い合わせください。