“社長の時間”を増やす!経理業務を効率化するコンサル型税理士のすすめ

札幌市白石区の経営に強い千葉税理士事務所です。
社長さん、こんなお悩みありませんか?
- 「あれ?今月、経理業務で残業続きだ…」
- 「数字とにらめっこする時間が長すぎて、肝心の本業に集中できない!」
- 「結局、何が正しいのか分からず、経理の処理が後回しになりがち…」
- 「税理士さんとは年に一度の決算で会うだけ。もっと経営の相談がしたいのに…」
- 「ウチの会社、売上は伸びてるはずなのに、なぜか手元にお金が残らない…?」
もし、これらの項目を読んで「うんうん、そうなんだよ!」と頷いている社長さんがいらっしゃったら、このブログはまさにあなたのためのものです。このブログを読み終わったとき、あなたは経理業務の煩わしさから解放され、本業に集中できる未来への具体的な一歩を踏み出していることでしょう。
目次
- 社長の時間は「お金」を生むための時間
- 経理業務の「時間泥棒」に気づいていますか?
- 「なんとなく」の経理が未来を蝕む
- 経営コンサル型税理士が「社長の時間」を増やす理由
- 事例で見る!経理効率化で変わる未来
- 今すぐ行動!無料プレゼントのご案内
社長の時間は「お金」を生むための時間
社長の皆様、毎日お疲れ様です!会社を成長させるために、文字通り身を粉にして働いていらっしゃることと思います。しかし、その貴重な時間の使い方、本当に「お金を生む」ために使えているでしょうか?
多くの場合、社長の時間は、新規顧客の開拓、商品開発、人材育成、そして経営戦略の立案といった、会社の未来を創るための活動に費やされるべきです。それなのに、ふと気づくと**経理業務に追われ、領収書の山と格闘し、月末の請求書発行に追われている…**そんな現実はありませんか?
「経理は誰かがやるもの」という漠然としたイメージで、ついついご自身で抱え込んでしまっている方も少なくないでしょう。でも、その時間は、本当に「社長にしかできない仕事」でしょうか?
経理業務の「時間泥棒」に気づいていますか?
あなたの会社の経理業務、もしかしたら「時間泥棒」になっているかもしれません。
例えば、
- 毎日の伝票入力、レシート整理に想像以上の時間を費やしている。
- 月末月初は請求書発行や入金確認に追われ、残業が当たり前になっている。
- 税務署からの通知や問い合わせに、慌てて対応する日々。
- 決算が近づくと、領収書や資料の整理に追われ、徹夜することもある。
- 「この処理ってこれで合ってるのかな?」と不安になりながら、結局自分で調べて時間を浪費している。
これらは、社長の貴重な時間を奪い、本業に集中できない状況を作り出している「時間泥棒」の正体です。もし、心当たりがあるのなら、それはあなただけの問題ではありません。多くの成長企業の社長が直面している共通の悩みです。

「なんとなく」の経理が未来を蝕む
「まあ、なんとなくやれてるから大丈夫だろう」
そう思っていませんか?しかし、その「なんとなく」が、知らず知らずのうちに会社の未来を蝕んでいる可能性があるのです。
例えば、A建設の社長は、ご自身で経理業務を処理されていました。
「小さい会社だから、自分でやった方が早いし、お金もかからない」
そう信じていました。しかし、ある日、建設資材の高騰と急な案件の増加が重なり、資金繰りに窮することになります。慌てて銀行に融資の相談に行ったものの、提出した試算表はご自身で作成したもので、数字の信憑性に乏しく、銀行からは「もう少し精度の高い資料を」と言われてしまいます。
その結果、融資の実行が遅れ、資材の仕入れが滞り、工期が遅れるという悪循環に陥ってしまいました。もし、早い段階からプロの目線で経理業務が最適化され、精度の高い月次試算表が常に手元にあれば、資金ショートの兆候に気づき、もっと早く手を打てたかもしれません。
このA建設の社長が直面した「資金繰りの悪化」という結果は、実は「なんとなくの経理」という行動の連鎖から生まれたものでした。日々の業務に忙殺され、経理の仕組みが整っていないという「現状」が、未来の「危機」を招く引き金になるのです。
あなたは、同じような状況に陥りたくないですよね? 賢明な社長は、すでにこの問題に気づき、行動を開始しています。
経営コンサル型税理士が「社長の時間」を増やす理由
では、どうすればこの「時間泥棒」から解放され、本業に集中できる「社長の時間」を取り戻せるのでしょうか?その答えの一つが、私たちのような経営コンサル型税理士の活用です。
一般的な税理士は、税務申告や記帳代行が主な業務ですが、私たちはそこからさらに踏み込みます。
- 現状分析と課題の明確化: まずは、あなたの会社の経理業務を徹底的にヒアリングし、現状を分析します。「どこに時間がかかっているのか」「何がボトルネックになっているのか」を一緒に洗い出します。
- 最適な経理フローの提案: 最新のクラウド会計ソフトの導入支援や、経理業務の効率化ツールのご提案など、あなたの会社に最適な経理フローを構築します。これにより、手作業での入力時間を大幅に削減し、ミスも減らすことができます。
- 「数字の見える化」と経営アドバイス: 単に数字をまとめるだけでなく、その数字が持つ意味を分かりやすく解説します。毎月の試算表から、会社の「健康状態」を診断し、今後の経営戦略に活かせるアドバイスを提供します。
- 未来を見据えたサポート: 「今期の税金はどうなる?」「来期に向けての資金計画は?」といった未来の不安にも、数字に基づいて具体的な解決策を提案します。
私たちが目指すのは、社長が安心して本業に集中できる環境を整えることです。経理業務の負担が軽減されれば、あなたはより多くの時間を、会社の成長に直結する活動に投入できます。それは、売上アップ、利益率向上、そして社員のモチベーションアップにも繋がるでしょう。
まるで、あなたの右腕となり、常に数字の面から経営をサポートする「社外CFO(最高財務責任者)」のような存在だと考えてください。

事例で見る!経理効率化で変わる未来
例えば、不動産業を営むB社のケースをイメージしてみましょう。
B社の社長は、物件の仕入れから販売、賃貸管理まで、多岐にわたる業務を一人でこなしていました。経理業務もご自身で行っており、月末はいつも夜遅くまでかかっていました。
私たちがご支援に入り、まずはクラウド会計ソフトの導入を提案しました。これにより、銀行口座やクレジットカードの明細が自動で連携されるようになり、手入力の手間が激減。さらに、スマホで領収書を撮影するだけでデータ化できるツールも導入しました。
結果として、経理業務にかかる時間は週に20時間以上削減されました。
削減された時間で、社長は何をしたかというと、
- 新規物件の開拓にじっくりと時間をかけ、これまで見落としていた好条件の土地を見つけることができた。
- 賃貸物件のリノベーションプランを練り直し、空室率が大幅に改善した。
- 社員との面談の時間を増やし、チーム全体のモチベーション向上に繋がった。
- そして何より、週末は家族との時間を大切にできるようになった。
このイメージのように、経理業務の効率化は、単なるコスト削減に留まらず、社長自身の時間とエネルギーを「本当にやりたいこと」「やるべきこと」にシフトさせ、会社の成長を加速させる大きな推進力となるのです。
今すぐ行動!無料プレゼントのご案内
ここまで読み進めてくださったあなたは、きっと現状を変えたいという強い思いをお持ちのことでしょう。その思いを行動に変えることで、あなたの会社は新たなステージへと進むことができます。
行動しないと何も変わりません。
しかし、ご安心ください。私たちはあなたの行動を全力でサポートします。
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さらに、このブログを読んで、
- 「うちの会社も経理を効率化したい!」
- 「もっと経営について相談できる税理士を探している」
- 「数字が苦手な私でも、本当に利益計画なんて作れるの?」
そう感じた社長さんは、ぜひ今すぐ私たちにご連絡ください。私たちは、あなたのビジネスの成長を支援するためにここにいます。
無料相談も受け付けておりますので、まずは気軽にお話してみませんか?
電話でのお問い合わせは、今すぐこちらへ! 011-858-7007 (受付時間:平日9:00~17:00)
行動を起こした人だけが、未来を変えられます。 私たちが、あなたの「社長の時間」を増やすお手伝いをさせていただきます。
投稿者プロフィール

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中小企業社長専門の経営コンサルタント兼税理士。
1977年生まれ、札幌出身。大手税理士事務所在籍中、税理士試験に合格。「試算表を作るだけ」の業務が中心で、経営支援に踏み込めない現状に強いジレンマを抱える。大手事務所を退所し、コンサル型の税理士事務所に入所するも思い描く支援とのギャップに苦悩。28歳の頃にお客さんゼロ・計画なしという状態で独立を決意。自分自身が事務所経営に苦しんだ経験から「経営者は孤独で、悩んでも税理士に相談しにくい」という現実を身をもって痛感。ふとしたきっかけで参加した勉強会で「税理士=税金や会計処理だけではない。経営戦略まで踏み込んでサポートできる存在でありたい」という想いを強くする。様々な経験を経て、現在は北海道札幌市白石区で「建設業や動物病院をはじめ、多業種の経営者を「数字」と「現場」の両面で支えている。単価・売上・利益向上と財務、人事・採用マーケティングのサポートを得意とする経営コンサルタント。