自社で経理をしている法人の方経理関係をどのように行っていますか?
個人事業の方は確定申告が終わってから領収書が溜まり始めていませんか?
記帳とは、領収書や請求書・預金通帳など会社の経理に関する資料を基に、簿記というルールに従って帳簿をつけることをいいます。
実は、記帳の方法は様々なのです。
経理の仕方には次のようなものがあります。
□ 昔ながらの紙で記帳
文房具屋さんにいくと「現金出納帳」や「総勘定元帳」という手書きの分厚い本のようなノートが売っているのをご存じでしょうか。
この売っている帳簿の元を購入して、自分で手書きで帳簿をつけていく方法があります。
どちらかというと、昔から経理をされている事務員さんがいる会社が行っている可能性が高いです。
この経理方補は簿記の知識と経験がある方ができる方法です。
これから開業される方や10年以内に開業された方では、あまりみない形態ですね。
□ エクセル(パソコン)を使って記帳
特に、個人事業をされている方におおい経理方法です。
エクセルにお金の出入りを集計したり、預金通帳の入出金を入力することで現金の流れと預金の流れを管理する方法です。
この経理の方法には、問題があります。
お金の流れや預金の流れを帳簿として記録することはできます。
しかし、売上や費用などを管理するとなるとエクセルを加工して集計する必要が出てきます。
個人事業の青色申告であれば損益計算書と貸借対照表というものを作るのですが、これが作りにくい経理方法となります。
法人の場合は、貸借対照表と損益計算書という表を作らなければならないため、エクセルを使った経理では経理が完結しない可能性が高いのです。
このエクセルを使った経理方法は個人事業の方が自分で経理をしている場合に多い経理方法です。
□ 会計ソフトを使って記帳(パッケージソフトを活用)
最近ではこの会計ソフトを使った経理方法が主流になります。
有名な会計ソフトでは、法人用・個人用でソフトの種類が変わることがありますので注意が必要です。
法人用であれば「弥生会計」・「会計王」などが有名な市販ソフトになります。
個人用であれば「やよいの青色申告」・「みんなの青色申告」などが有名です。
弥生会計に関しては、個人事業・法人の両方に対応しております。
NPO法人や一般社団法人の場合はソリマチの会計王NPOスタイルというNPO法人・一般社団法人用の会計ソフトもあります。
自分で経理する場合と税理士事務所のサポートを受ける場合で必要な簿記知識が異なります!
会計ソフトを購入するとわかりやすい説明書が入っています。
これをみると簡単に帳簿ができる気がしてきます。
実際に、非常に便利なソフトで使いこなすと、簡単に・短時間で帳簿ができてしまいます。
しかも、正確な帳簿ができるのです。
ただ、問題があります。
自分で経理をしていくという場合、合っているか間違っているかを自分で判断していかなければいけないのです。
その際に必要になってしまうのは、簿記の知識なのです。
一般的に言われる簿記検定3級程度の知識がないと、自分なりに調べたりすることが難しくなります。
税理士事務所にチェックを依頼する場合、合っているか間違っているかは税理士事務所でチェックしていきます。
そのため、簿記の知識がなくとも帳簿をつけることができるのです。
最初は簿記の知識がなくても、徐々に税理士事務所から教えてもらいながらできるようになっていきます。
□ クラウド会計ソフトを活用する
やよいオンラインなどに代表されるクラウド会計ソフトがあります。
現時点では。パッケージソフトとは使い方が異なっています。
個人的感想としては、まだ、パッケージソフトのほうが使い勝手が良い気がします。
通常の弥生会計などのように簡単にデータのやり取りをするわけではないので、やよいオンラインの使い方を理解している税理士事務所でなければサポートが難しい気がします。
ただ、マックを使っている場合にはクラウド型のやよいオンラインなどを使ってもよいと思います。
どうしても、ウインドウズPC用の会計ソフトが充実しており、マック用の会計ソフトについてはマイナーになっていると気がします。
クラウド会計ソフトに関してはウインドウズもマックも特に分けているわけではないようですので、マックの方も使うことができます。
やよいオンラインも弥生会計と使い方は多少異なりますが、データ連動することができるためお客様の入力をやよいオンラインで行っていただき税理士事務所でサポートをしていくことが可能です。
はじめての経理はどれがオススメ?
はじめての経理で選ぶポイントは自分で完結するか税理士事務所に頼むかで分かれます!
□税理士事務所に頼まない場合は、市販の会計ソフトを購入する方法をオススメします。
大きな税制改正や会社法の改正がない場合、市販の会計ソフトを購入すれば数年間使うことができるケースが多いのです。
クラウド型会計ソフトの場合、「購入費用+年間使用料」が必要になり、ずっとお金がかかることがあります。
クラウド型会計ソフトを検討される方は、料金体系もしっかり調べておきましょう!
税理士事務所に依頼しないでご自身で経理をする方は、次の理由の方が多くなっております。
○ 税理士事務所に頼むとお金がかかるから自分で経理する
○ 最初はそんなに経理の必要がないから自分で経理する
自分で経理をするメリット
やはり、お金がかからないというメリットがあります。
税理士事務所に依頼すると、毎月の顧問料がかかったり確定申告時や法人税申告時に決算料というお金がかかってしまいます。
その経理や税務にかかるコストをかけずに経理ができるということになります。
税理士事務所を頼まないデメリット
× 様々な情報が入ってこない
これが一番大きなデメリットだと思います。
帳簿をつける・税務申告をするということは税理士事務所であれば当たり前です。
税理士事務所は様々な業種・規模のお客様のご相談を受けています。そして、リアルタイムで様々な業種の景気観というものに触れています。
「うちの店だけが売れていないのだろうか・・・・」「うちだけが求人に人が集まらないのだろうか・・・・」「最近の銀行融資はどうなっているのだろう・・」
こういった経営者の悩みを周りの経営者に聞いても、中立な情報が入ってくるでしょうか?
むしろ、自分の不安を周りに漏らすことができるでしょうか?
こういった悩みや困ったことを相談できるのが税理士事務所です。
千葉税理士事務所では、特にこの情報提供やお客様の不安解消に力を入れております。
□ 税理士事務所に依頼する場合は、
自社で帳簿をつける or 税理士事務所に帳簿を任せるで方法が分かれます。
○ 自社で帳簿をつける場合
資料整理をしつつ、会計ソフトを活用していくことをオススメします!
奥様が経理を手伝ってくれる場合や専属の事務員さんがいる場合は、こちらが多くなります。
いかに、正確で効率的に経理を行っていくかが重要になります。
会社で税務調査に対応できる資料整理と帳簿作成ができるように経理を育てていくことができます。
最初は資料整理からはじめて、次に会計ソフトの使い方に慣れていくことで会社の経理レベルをアップすることができます。
○ 帳簿の作成は税理士事務所に任せる場合
簿記が得意な経理の方がいない会社の場合、自社で経理を完結するのが難しいことがあります。
そんな時は、帳簿の作成を税理士事務所に任せることもできます。
その場合、会社でおこなう経理は会計ソフトでの入力の前段階までになります。
資料を効率よく収集して、整理するとことまでを会社が行うということになります。
「ウチの会社の経理はどうしたらいいの??」と不安になったら気軽に相談してみましょう!
これから会社をはじめる方も今現在事業をされているかたも、経理を効率的に改善していこうと思ったら相談してみましょう。
経理は毎日・毎月・毎年のことになります。
少しでも早く効率的にできるようになると、1か月・1年・10年でたくさんの時間が節約できます。
経理担当者が辞めてしまってから困ったとならないように、日ごろから経理体制を整えておきましょう。
千葉税理士事務所でも、お客様の経理体制強化のお手伝いをしております。
お気軽にご相談ください!
ご相談電話番号 0120-889-459