白石区の経営者の方へ
(税理士は変えない、でも経営判断は強くする)
税理士は、変えない。
それが、経営を前に進める選択になることがあります。
税理士を変えるか、変えないか。
それは感情や人間関係の問題に見えますが、
実は経営構造の問題でもあります。
このページは、今の税理士さんを否定するためのものではありません。
白石区で真面目に会社を良くしようとしている経営者の方が、
安心して決断できる状態をつくるために、
「税務」と「経営判断」を整理して、分けて考える方法をまとめました。
※税理士変更は不要です。
※適合しない場合は、こちらからお断りすることがあります。
ダブル顧問(社外CXO)とは何か【定義】
ダブル顧問とは、特別な制度や新しい流行ではありません。
税務と経営判断を、意図的に分けて考えるという考え方です。
税務は、法律を守り、リスクを避け、過去の事実を正しく処理する仕事です。
経営判断は、不確実な未来に対して、選択をし続ける仕事です。
この二つは、同じ数字を使っていても、
求められる思考も、責任の持ち方も、まったく異なります。
結論:税務は今の税理士さんにお任せしたまま、
経営判断だけを強くする。
それが「ダブル顧問(社外CXO)」です。
税理士が悪いのではない。役割が違うだけです。
税務の仕事は「守る」こと
税理士の仕事は、法律を守り、リスクを避け、
過去の事実を正しく処理することです。
それは極めて高度で、専門性の高い仕事です。
経営判断は「未来を選ぶ」こと
一方、経営判断は、不確実性の中で未来を選び続ける仕事です。
正解はありません。
必要なのは、仮説・判断軸・意思決定の速度です。
同じ「数字」を見ていても、
税務と経営判断では、
使う思考の筋肉がまったく違う。
「統制(守る)」と「意思決定(未来を選ぶ)」は役割が異なる、という整理が基本です。
役割が混ざると、組織は保守化しやすく、判断速度が落ちやすい——この構造は多くの現場で観察されます。
今の税理士さんとの関係で、
経営に起きやすい5つの問題
ここでお伝えしたいのは、今の税理士さんが悪いという話ではありません。
多くの白石区の経営者の方とお話しする中で、
とても良好な関係だからこそ、起きやすい問題があると感じています。
判断の相談が、いつの間にか「報告」になっている
本当は相談したいのに、
「もう少し固まってから…」と考えてしまい、
気づけば決めた後の報告だけになっている。
「数字は合っている」が、次の一手が見えない
試算表や決算書は正しい。
でも、「で、次に何を決めればいいのか」が分からない。
踏み込んだ話ほど、遠慮が先に立つ
長い付き合いだからこそ、
人事・投資・撤退などの話題を切り出しにくくなっている。
判断の基準が「税金」中心になってしまう
本来は経営判断なのに、
いつの間にか税務上どうかが最優先になっている。
最終的に、決断は社長一人で抱えている
相談はしている。
でも決める瞬間は、結局一人で腹をくくっている。
これらは、税務の問題でも、節税の問題でもありません。
「役割の違い」から生まれる、経営構造の問題です。
この問題を解決するのは「税金」でも「節税」でもありません
節税が悪いわけではありません。必要な局面はあります。
ただ、白石区の経営者の方が本当に苦しんでいるのは、税金の額よりも、
「決めきれない状態が続くこと」ではないでしょうか。
投資・採用・撤退・幹部育成・値上げ……。
これらは税金の計算だけでは結論が出ません。
必要なのは、税務的な正しさに加えて、経営としての判断軸です。
税金が減っても、迷いが消えなければ、経営は前に進まない。
迷いが消えれば、税金の話も「必要なタイミング」で落ち着いてできる。
人は重要な意思決定ほど「現状維持」や「損失回避」に傾きやすい、と説明されます。
だからこそ、判断を外部化(言語化)して整理し、意思決定の型を持つことが有効です。
ダブル顧問で解決できる3つのポイント
ダブル顧問は、何かを増やす仕組みではありません。
混ざっていた役割を、整理するだけです。
判断専用の「相談相手」を持つ
決める前の、整理されていない状態で話せる相手。
報告ではなく、思考の途中を出せる場をつくります。
税務と切り離して考えられる
税務は今の先生に任せたまま、
経営判断だけを純度高く考えられるようになります。
「決めた後」ではなく「決める前」に伴走する
決断を一人で抱え込まず、
納得した状態で決めるためのプロセスを支えます。
税金を減らすためではなく、
経営者が、安心して決断できる状態をつくる。
それが、ダブル顧問の役割です。
社外CXOが行う「経営判断の整理プロセス」
まず行うのは、アドバイスではありません。
「何に迷っているのか」を言葉にすることです。
感情・背景・数字・選択肢を一つずつ分解し、
社長ご自身が納得できる判断軸を一緒に整理します。
迷いを「論点」に変換する
頭の中のモヤモヤを、論点のリストに落とします。
まず“見える化”します。
判断軸を決める
何を優先するか(利益/現金/人/時間/将来)を言語化し、
ぶれない軸をつくります。
数字に落として選択肢を比較する
選択肢ごとに“見える数字”を揃え、
意思決定の根拠をつくります。
正解を渡すのではなく、
「自分で決められる状態」を取り戻すこと。
よくある質問(白石区の方)
今の税理士さんに失礼になりませんか?
失礼にならない形で進めます。
税務(守り)と経営判断(意思決定)を分けるのが目的です。
「税理士変更」を前提にしません。
必要があれば、今の先生に渡せる形で論点や確認ポイントを整理します。
税務の相談も一緒にできますか?
税務そのものは今の先生の領域です。
ここでは“経営判断”に集中します。
ただし、判断に必要な税務論点が出た場合は、
「何を確認すべきか」を整理して先生に渡せる形にします。
なぜ新規は月5社までなのですか?
経営判断の支援は、表に出ない背景や感情も含めて整理する必要があります。
一社一社に責任を持つため、新規の伴走支援は月5社までにしています。
どんな会社が合いますか?
二代目・後継者の方、または創業3年を超えて次の成長フェーズにいる方が中心です。
価格だけを求める方や、答えだけ欲しい方には合いにくいです。
一度、整理してみませんか
いま結論が出ていなくても構いません。
税理士を変える必要もありません。
まずは15分の適合確認で、
今いちばん迷っている判断を言葉にしてみてください。
「合わない」と感じたら、その場で終えて大丈夫です。
※新規の伴走支援は月5社までです(上限に達した月は翌月以降のご案内となります)。
※白石区の経営者の方を優先しています。
新規:月5社まで

